1967-12-14 第57回国会 衆議院 決算委員会 第4号
そこで、もともと本質は加入電話の付属機器でありますけれども、いま申しましたような形で通話料としては公衆通話料というふうにせざるを得ない面がある。 そこで、まず加入電話として一般の人がおかけになりますのは大体一日十度、月にいたしまして三百度、これは加入者が自分の通話としておかけになるものである。したがいまして、公社は十円とりますが、三円はお返しして七円の度数料で自分のものをお使いになる。
そこで、もともと本質は加入電話の付属機器でありますけれども、いま申しましたような形で通話料としては公衆通話料というふうにせざるを得ない面がある。 そこで、まず加入電話として一般の人がおかけになりますのは大体一日十度、月にいたしまして三百度、これは加入者が自分の通話としておかけになるものである。したがいまして、公社は十円とりますが、三円はお返しして七円の度数料で自分のものをお使いになる。
○奥むめお君 今度公衆通話料で、非常に新しい機械を使って全国的に合理化するというこの方針は、非常にありがたいことだと思うのでございますが、新しい機械を使って便利になるということは、一つのわれわれの願いですけれども、それによって料金が上がるということは困ったことだと思うんです。