1991-04-23 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号
したがって、この経過措置のある間は、今申されたような各種の通信の扱いの統括あるいは遭難通信、新しいインマルを使った公衆通信等等の総括の責任者は、これはやはり多くの場合、従前どおりの通信長が行うケース。
したがって、この経過措置のある間は、今申されたような各種の通信の扱いの統括あるいは遭難通信、新しいインマルを使った公衆通信等等の総括の責任者は、これはやはり多くの場合、従前どおりの通信長が行うケース。
第七に、公衆通信等の疎通を確保するため、海岸地球局、航空地球局等の運用義務時間を定めることとしております。 第八に、遭難通信等の疎通を確保するため、船舶地球局、航空機地球局等の聴守義務を定めるとともに、遭難通信等に関する運用手続を整備することとしております。 以上のほか、所要の規定の整備を行うこととしております。
第七に、公衆通信等の疎通を確保するため、海岸地球局、航空地球局等の運用義務時間を定めることといたしております。 第八に、遭難通信等の疎通を確保するため、船舶地球局、航空機地球局等の聴守義務を定めるとともに、遭難通信等に関する運用手続を整備することとしております。 以上のほか、所要の規定の整備を行うことといたしております。
電波利用については、東北の産業構造に即し、土木、漁業関係の利用が多い反面、公衆通信等の利用が少ないのが特徴であります。 最後に放送事業について申し上げます。 当管内ではNHKと民放二十一社が放送を実施しております。NHKにおいては、受信料収納の口座利用率が低く、その利用促進が今後の営業の課題となっております。
第二臨調の答申を読みましても、「情報化社会の進展に伴って、情報通信需要の増大及び高度化・多様化、情報通信技術の革新、有線と無線及び放送と公衆通信等のメディアの融合化等電気通信行政を巡る情勢は大きく変化している」のだと、したがって郵政省としても規制監督的業務に重点を置くのではなくて、活力ある情報化社会実現のためのそういう条件整備、これを中心とする行政に転換をしていくべきである、こんな文字が見えるところでございます
でございますとかあるいは教育目的に利用することが適当であろうと考えておりますが、この衛星放送は何分にも全く新しい分野でございまして、各国におきましてもいまだに実用に至る間の検討段階の分野でございますので、その有効な利用を図るためには、ただいま打ち上げられております実験用中型放送衛星の成果をも見きわめながら、あるいは利用分野の熟成を待ちながら、あるいは宇宙関係の技術というのは、地上における放送あるいは地上における公衆通信等
なお、船舶通信士の業務内容は、船舶航行上の安全及び公衆通信等のために行なう通信士本来の業務ともいうべきものと、その他の業務とに分けられるかと考えます。これらの業務を詳細に検討してみますと、通信士の定員が減少したとしましても、経常通信のらち、気象放送等ファクシミリの採用による合理化等を含み、本来の業務内容は一名で十分にまかなえるものと考えます。
○政府委員(廣瀬正雄君) ただいま森中委員のお尋ねの自衛隊法第百四条の出動命令につきましての措置でございますが、これにつきましては、まださような事態を経験したこともございませんし、現在ももちろんさような事態ではございませんので、具体的な方針は防衛庁との間にきまっておるわけではございませんが、ただいま防衛庁長官がお答えいたしましたように、さような必要が起りました事態に応じまして、他の一般の公衆通信等に