1960-10-14 第35回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号
たとえば結核予防法は公衆衞生局、それから生活保護の大半を占める医療扶助、この大半を占めるものは結核、これは社会局、それから先ほどのカナマイシンの問題は保険局にもあれば、まあこれは薬務局にはあまり関係ありませんが、保険局の方はこれはもう当然です。カナマイシンだけではありません。保険医療の大体三割程度は結核をみておった。
たとえば結核予防法は公衆衞生局、それから生活保護の大半を占める医療扶助、この大半を占めるものは結核、これは社会局、それから先ほどのカナマイシンの問題は保険局にもあれば、まあこれは薬務局にはあまり関係ありませんが、保険局の方はこれはもう当然です。カナマイシンだけではありません。保険医療の大体三割程度は結核をみておった。
それから公衆衞生局の精神衞生補助金の増加一億二百六十八万、これは摘要欄にございますように、精神衞生法に基きまして、地方の公立病院の経営費、それから知事の命令によりまして措置入院をいたしまして、これが公立病院と指定病院と両方ございまするが、その経営費、それの赤字が出ました場合に法律の規定によりまして政府において二分の一を負担するということになつております。それの二十六年度の赤字補填分でございます。
理事 岡 良一君 新井 京太君 高橋 等君 寺島隆太郎君 中川 俊思君 堀川 恭平君 松永 佛骨君 苅田アサノ君 寺崎 覺君 出席政府委員 厚生政務次官 松野 頼三君 厚生事務官 (兒童局長) 高田 正己君 厚 生 技 官 (公衆衞生局
午前十一時二十二分開議 出席委員 委員長 大石 武一君 理事 青柳 一郎君 理事 丸山 直友君 理事 金子與重郎君 理事 岡 良一君 新井 京太君 堀川 恭平君 松井 豊吉君 松永 佛骨君 松谷天光光君 堤 ツルヨ君 苅田アサノ君 寺崎 覺君 出席政府委員 厚 生 技 官 (公衆衞生局環
誠亮君 大蔵事務官 (主計局長) 河野 一之君 厚生政務次官 平澤 長吉君 厚生事務官 (医務局次長) 久下 勝次君 厚生事務官 (社会局長) 木村忠二郎君 厚生事務官 (児童局長) 高田 正巳君 厚 生 技 官 (公衆衞生局
眞治君 松原 一彦君 国務大臣 厚 生 大 臣 黒川 武雄君 政府委員 厚生省公衆衞生 局長 山口 正義君 厚生省医務局長 東 龍太郎君 厚生省社会局長 木村忠二郎君 事務局側 常任委員会專門 員 草間 弘司君 常任委員会專門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省公衆衞生 局
第二回のローマにおきまする会合には、時の公衆衞生局の防疫課長であられ、今日の公衆衞生課長であられます山口課長がやはりテクニカル・アドヴアイザーとなり御出席になつておられます。第三回、昨年は司令部の方からはだれも出席いたしませんで、特に日本人側だけで行つてみるというような意向に基きまして時の三木公衆衞生局長が単独で出席をいたしているようなわけであります。
起案せられたときは、公衆衞生局においてはパスは認めて結核予防法の中に入れようという企画を進めておられ、そのときに社会局では、まだ衞生方面だとかなんとか言うておられた。実はそういうのはただの詭弁であつて、これは財政的の裏づけを考えてからやられたものだと私は考えております。あえてこれ以上追究いたしませんが、御答弁というものはもう少し誠意を持つていただきたいということをお願いするものであります。
山村新治郎君 清藤 唯七君 苅田アサノ君 松谷天光光君 出席政府委員 大藏事務官 (銀行局長) 舟山 正吉君 大藏事務官 (銀行局預金部 資金課長) 高橋 俊英君 厚生事務官 (保険局長) 安田 嚴君 厚 生 技 官 (公衆衞生局
通商産業政務次 官 首藤 新八君 資源庁長官 始関 伊平君 資源庁炭政局長 中島 征帆君 運輸省海運局長 岡田 修一君 運輸省港湾局長 黒田 靜夫君 特許庁総務部長 松永 幹君 経済安定本部産 業局長 増岡 尚士君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 説明員 厚生省公衆衞生 局
矢嶋 三義君 国務大臣 厚 生 大 臣 黒川 武雄君 政府委員 大蔵省主計局次 長 東條 猛猪君 大蔵省主計局次 長 石原 周夫君 厚生省大臣官房 会計課長 太宰 博邦君 厚生省大臣官房 統計調査部長 曾田 長宗君 厚生大臣官房国 立公園部長 森本 潔君 厚生省公衆衞生 局
で、ストレプトマイシンが十分に効き得る結核患者は的確に掴みますことは、公衆衞生局或いは医務局等と連絡いたしておるのでありますが、的確には掴まえることはできませんでした。一時は九万人と考えられ、又昨今におきましては、二十万乃至三十万ぐらいの人に対しましてはストレプトマイシンが有効であろうと考えておりまするが、ともあれ本年度におきまして私共の供給し得ると考えております量は約十四万人分でございます。
長島 銀藏君 河崎 ナツ君 堂森 芳夫君 藤原 道子君 松原 一彦君 事務局側 常任委員会專門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省公衆衞生 局長 三木 行治君 厚生省医務局長 東 龍太郎君 厚生省薬務局長 慶松 一郎君 厚生省公衆衞生 局
吉雄君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 説明員 地方自治政務次 官 小野 哲君 地方行政調査委 員会議議長 神戸 正雄君 地方行政調査委 員会議調査第二 課長 小熊 清君 厚生省総務課長 森本 潔君 厚生省社会局保 護課長 小山進次郎君 厚生省公衆衞生 局
それでは只今藤森委員の御意見、並びに中山委員も御賛成でございましたので、公衆衞生局関係の予算につきまして、当該の政府当局からもつと詳しい説明を聞くことにいたします。
○説明員(山口正義君) 公衆衞生院での予算は公衆衞生局関係でございますので、私のほうで調べまして、後で御報告申上げたいと存じます。
只今公衆衞生局関係の質疑中でございますが、関連いたしまして過般来都内に起きました学校給食の中毒事件等につきまして、この際質疑を願いまして引続き公衆衞生局関係の質疑の続行をいたしたいと思います。御了承を願います。
全体のトータルの結核対策に使つておりまする金、これは局で申しますれば公衆衞生局の関係、それから医務局の関係、それから府県等で若干やつておるものもあります。そんなものを加えまして全体で八十三億二千八百余万円ということになつております。
原田 雪松君 国務大臣 厚 生 大 臣 黒川 武雄君 政府委員 厚生省医務局長 東 龍太郎君 衆議院法制局側 参 事 (第二部長) 福原 忠男君 説明員 厚生省大臣官房 総務課長 森本 潔君 厚生省国立公園 部管理課長 森 直一君 厚生省国立公園 部計画課長 石神甲子郎君 厚生省公衆衞生 局
厚生事務官 (兒童局企画課 長) 川島 三郎君 厚生事務官 (保險局国民健 康保險課長) 山本 正淑君 厚生事務官 (保險局厚生年 金保險課長) 和泉 武夫君 厚生事務官 安福 信雄君 厚 生 技 官 (公衆衞生局検
ヨシエ君 出席政府委員 厚生政務次官 平澤 長吉君 委員外の出席者 厚生事務次官 葛西 嘉資君 厚生事務官 (大臣官房総務 課長) 森本 潔君 厚生事務官 (社会局物資課 長) 熊崎 正夫君 厚 生 技 官 (公衆衞生局環
つておるかというふうなことを、公の席上で述べることはどうかと思いますので、差控えさせていただく方がいいのじやないかと思いますが、ただ私どもとしましては、先刻も申しましたように、昨年の秋以来、事務的にいろいろ調査をした方がいいというふうな司令部からの勧告もありまして、若干のデータ等を出して調べてはおりますが、問題は非常にデリケートでもありますので、実を申しますと、厚生省の中におきましても、医務局、あるいは公衆衞生局方面
○説明員(曾田長宗君) 差上げました資料の中に「統計調査部の所管行政について」という表題をつけましたものがございまするが、これに要点を載せておきましたのでありますが、大体厚生省には從来統計を專管する機関がございませんので、昭和二十二年の八月から、当時の公衆衞生局に衞生統計課が設けられまして、これよりさき二十一年の暮に公衆保健局に調査課というのが設けられたのでありますけれどもこれは必ずしも衞生統計專管
寺島隆太郎君 理事 青柳 一郎君 理事 大石 武一君 理事 金子與重郎君 堀川 恭平君 松井 豊吉君 丸山 直友君 亘 四郎君 柳原 三郎君 赤松 勇君 堤 ツルヨ君 苅田アサノ君 松谷天光光君 出席政府委員 厚生政務次官 平澤 長吉君 厚 生 技 官 (公衆衞生局
○委員長(山下義信君) 公衆衞生局に対しまする御質疑をお願いしまする前に、昨日深川委員から公益質屋の運用状況につきまして、御質疑がございました。それに対しまして、小山社会局長代理から御答弁申上げまして、それから公衆衞生高の質疑に入りたいと存じます。
本日は公衆衞生局事務局、薬務局の順序でお願いいたしたいと思います。公衆衞生局の方からお願いいたします。 尚井上委員から厚生大臣に質疑の率中出があつたのでございますが、大臣は只今閣議中とのことでございますので、閣議終了次第出席とのことでございますので御了承願いたいと思います。