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5533件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

それから、コロナのことはですね、イギリス公衆衛生庁が発表しました。ファイザーワクチンのことは皆さんよく御存じですが、発症予防効果、これイギリスの型ですね、WHOが、おととい私言いましたようにアルファ。で、インド皆さんインドを気にしていると思うんですが、これデルタ。  そこで発表されたのが、いわゆるイギリスアルファ発症予防効果ファイザーワクチンで九三%。

足立信也

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

尾身参考人 今の御質問に答える前に、先ほどの高齢者のことですけれども、私どもは、公衆衛生対策に、若者の感染というものが先に上がるということで、早く端緒を見つけられるということ、そういうことも含めて言っているので、家庭内で高齢者から高齢者にうつることがない、したがって気をつけるのは若い人だけ、あるいは、我々のメッセージは、若い人だけが重要なんということは一言も申し上げていない。

尾身茂

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国においては、こうした情報を活用し、国の保健対策医療政策推進公衆衛生向上に生かしていくということも考えているのだと思いますが、健診情報はあくまでも受診者本人のものであり、その機微性に鑑みれば、こうした情報取扱いに関する本人権利を保障することも重要です。保健医療推進権利保護の調和を図るようお願いしたいと思います。  

佐保昌一

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

それで、例えば、今日、京都大学西浦先生がツイッターでこのようなことをつぶやいておられまして、インド変異株は今の公衆衛生的介入では止めることが厳しいということもあり得ると。今の、つまり緊急事態宣言などの措置ではもう止めにくいということ、可能性について言及されておられます。  尾身先生は、このような見解に同意されるか、やはりそういうこともあるだろうと思われておられるでしょうか。

尾辻かな子

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

このため、厚労省において、昨年六月の改正動物愛護管理法の施行を受けて、翌七月に事務連絡を発出し、屠畜場、食鳥処理場に臨場する公衆衛生部局獣医師に対して、法第四十一条の二において、虐待を受けた動物等を発見した場合の都道府県知事等への通報義務が課せられたことについて周知を行うなど、必要な対応を進めているところと承知してございます。  

鳥居敏男

2021-05-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

大臣新規感染者をどうやって抑えるかは、感染症専門家公衆衛生学者の方々知見です。重症者への対応集中治療専門医先生方知見なんですが、一方で、重症患者を増やさないためにはどうするかという知見は、新型コロナ臨床で、現場で闘っている呼吸器専門医知見というのが大事です。是非ともその方々知見を生かしてください。お願いします。  終わります。

高橋克法

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

っております、先ほど委員御紹介いただきましたけれども臨床検査技師、それから救命救急士についてはワクチン接種の実施、薬剤師については予診のサポートやワクチンの調剤、それから接種後の経過観察、あるいは診療放射線技師については接種後の経過観察、さらには臨床工学技士については薬液の充填などへの協力を関係団体連携して進めることが考えられますけれども、いずれにいたしましても、これらにつきましては、ワクチン接種公衆衛生

迫井正深

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは、やはり公衆衛生上の観点からも、剖検をしっかりと行って、隠れてしまわないよう、何が起きたかが分からなくならないようということが重要と思いますが、大臣にあっては、この解剖率の低さと、地域格差も見ていただくと、多いところは、東京都の警視庁、そして私どもの神奈川、あるいは大阪、兵庫。

阿部知子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

田村国務大臣 おっしゃられますとおり、令和元年死因究明等推進基本法、これが制定をされ、公衆衛生上の向上が基本的な目的の根底にあると位置づけられているわけでありまして、厚生労働省に本部を置くというのは、まさに今委員がおっしゃられたように、亡くなられたその元といいますか原因を究明するということ自体公衆衛生上の言うなれば向上に起因する。  

田村憲久

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

それに対して、コロナでもって、公衆衛生、医療の面から、絶対プラスチックが必要だと。医療なら分かりますよ。そう言って、いろいろストローとかそういうのを禁止するのを延ばしてくれと言っているんです。これは余り聞いちゃいけないと思うんですけれどもね。  コロナがこれだけ騒がれているときに、立民案医療分野は例外にしますというふうに書いてあるんです。

篠原孝

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

におきましては、しっかり取り組んではいただきたいところでございますが、現在、死亡から火葬までの御遺体取扱いにつきましては、関係者におきまして、礼節、尊厳を持って衛生的に取り扱っている実態に加えまして、刑法第百九十条により死体損壊等の罪が設けられていること、遺体取扱いにつきましても、遺体血液等に触れないといった基本的な衛生概念に基づく対策を行えば感染症のリスクは極めて低いと考えられることから、公衆衛生

浅沼一成

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

だから、感染症法上の隔離というか、公衆衛生の力を使うからその病院調整は保健所がするという話と、やっぱりトリアージをしてこの方に必要な医療を選択するということは、ちょっと仕事の質が違うんじゃないかなと。こういうことも是非健康局皆さん考えていただけたらなというふうに思います。  それで、ちょっと今、高齢者施設の話が出ましたので、もう一点お話ししたいと思いますが。  

梅村聡

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

このところ、新型コロナウイルス感染症変異株増加を伴いつつ拡大する中、一部の地域における緊急事態宣言を始め、公衆衛生上の措置がとられ、飲食宿泊等対面型サービス部門を中心に、経済活動は下押しされています。一方で、海外経済が総じて回復する下で、輸出や生産は増加を続け、企業収益の改善から、設備投資は持ち直しています。

黒田東彦

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

今、日本は、インド、パキスタン、ネパール、三か国について六日間待機ということで、これまでよりは強めるということになったわけですけれども、一方で、尾身会長は今日の答弁でも、理想は二週間だということを入国規制についてはおっしゃっていますし、あと、先月だったかと思いますけれども、ここでの、国会での御答弁では、水際対策についてはそもそも入国者自体を減らしていく必要があるというのが公衆衛生考え方だというふうにもおっしゃっておられました

宮本徹

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

住民の福祉、暮らしを支え、災害に対応し、地域公衆衛生を維持拡充していくためにも公的基盤強化が必要であり、住民の多様な行政ニーズに応える対面サービスこそが求められています。窓口業務の縮小、整理などは、新たな自治体リストラを進めるべき、新たな自治体リストラを進めるべきではありません。  さらに、行政公正性に対する疑念も明らかになりました。  

伊藤岳

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

英国の公衆衛生庁は、感染から最大二週間後に臨床的悪化が起こる可能性があるため症状発現若しくは無症状での検査陽性から約四週間、また臨床的回復まで接種を延期すべきであるというコメントもあるんですね。フランスの場合は、既感染者ワクチン接種は一回でいいんじゃないかという。そういう、禁止はしていません、どこの国も禁止はしていないんだけれども、そういう論点提示というのはあるんです。  

梅村聡

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

世界の中のいろいろな状況で、医療公衆衛生、残念ながらまだまだ大変厳しい状況の国、特にアジア太平洋地域、多いです。日本は幸いなことに、先輩たちが頑張っていただいたおかげで、医療公衆衛生、世界の中では間違いなく先進国です。だからアジア先進国と比べたら、そうしたらそうでない国を出してこられた。  

枝野幸男

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

まして、世界中のなかなか医療体制とか公衆衛生状況のよくない国々、みんなワクチンを打って来るということが、ワクチンがあっても本当に可能なのかという問題がありますよ。  しかも、その資格剥奪とかそんなことは、選手、コーチに限ってはできるかもしれません。報道機関とか入れないでやるんですかね。報道機関は、日本報道機関と違って忖度してくれませんからね。本当に大丈夫なんですかね。

枝野幸男

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

忽那先生松本先生の話を聞いていて、この一年をちょっと振り返ってみているんですけれども、要は、公衆衛生学をやっている人たちは、松本さん言われたように、見付けて隔離なんですよね。感染症専門医忽那先生のような専門医の方は、これは治すことに主眼があるわけです。両者は違いがあるんです。

足立信也

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

尾身参考人 先ほど長妻委員のときにもお答えしましたけれども、結局ここまで、今のこの時期になりますと、私はもう本当に、これは公衆衛生的な、専門家としての考えは非常に明らかで、感染状況医療逼迫状況考えて、オリパラに関する議論というのを関係者がしっかりする時期で、そのことを避けては通れないんじゃないかと思いますから、議論をしっかりして、どういう考えでこれに向かうのかということは、特に感染状況とそれから

尾身茂