1970-02-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第2号
それから社会福祉関係の案件が七千二百二十一件、それから公衆環境衛生関係のものが四千七十件というようなことで、特に国民生活に身近なものの相談事案が多い、こういう状況になっております。
それから社会福祉関係の案件が七千二百二十一件、それから公衆環境衛生関係のものが四千七十件というようなことで、特に国民生活に身近なものの相談事案が多い、こういう状況になっております。
そういうような場合に、一体これらの取り締まりといいますか、公衆環境衛生の面から、これらに対する対策というものは厚生省では講じておるわけですか。
○国務大臣(藤山愛一郎君) 御質問の趣旨は、従来やっているような公共事業以外に文教であるとか、厚生関係の公衆環境衛生、その他衛生状態、そういうものの改善について、やはり離島振興の範囲内でもって主管してやったらどうだろうか、こういう御質問かと思いますが、現状におきましては、スタートの立法上の関係からいいまして、一番離島の問題の直接の必要というのは、やはり運輸というか交通というか、あるいはそういうような