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510件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-30 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第54号

そこでお尋ねをしたいのですが、先ほど私が指摘をしました、現在国警本部がやつておりますいわば選挙運動の取締りに対する指示であるとか、あるいはこれは昭和二十八年七月六日の通牒でございますが、今次衆参両院選挙における公職選挙法違反被疑者の一斉捜査についてという通牒でありますが、今次参議院選挙に際して各警察管区本部から報告のあつた全国手配を必要とする逃亡中の重要被疑者は別紙の通りである云々というふうにして、

北山愛郎

1954-04-19 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

この公報の発行部数それから配布の方法、それからそこに書かれております内容等によつて慎重に考えませんと、これは公職選挙法違反であるかどうか疑問の点が多々ありましたので、京都の国警自治警検察庁三者寄りまして十分検討を遂げたのでありますが、しかく明瞭でないということで一応警告処分にした、こういう報告を受けておるのであります。

斎藤昇

1954-04-10 第19回国会 衆議院 本会議 第35号

緒方副総理石井運輸相岡崎外相犬養法相愛知通産相等の閣僚初め、池田自由党政調会長松野頼三副会長益谷秀次総務会長等自由党幹部の外約四十名の政治家の名がずらりと並んでおる、この献金は数千万円に上つて、いわゆるこの金の性格について関係者はいずれも政治献金と主張しているが、捜査の焦点は造船利子補給法通過造船割当獲得のための運動資金であるかどうかの点に置かれておるが、さらに贈収賄罪あるいは公職選挙法違反

古屋貞雄

1954-04-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第22号

なるほど選挙にもらつたことは、これはさしつかえないかもしれませんが、もらつて選挙使つたとしても、昨年の四月十九日の選挙のときに、本人が何々海運会社、何々造船所船主協会タンカー協会造船工業会からもらつたということを届出なければ、これは政治資金規正法違反公職選挙法違反で罰せられますね。この点だけは私はあなたに法的な根拠をはつきりしておいていただきたい。

横路節雄

1954-02-19 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

それは、現在問題として取上げられておりますいわゆる造船問題、造船疑獄と称せられるものに関連しての公職選挙法違反並びに政治資金規正法違反疑いがあるのではないかという点について、社会党左派から、自由党、改進党、元日本自由党の総裁でありました鳩山さん、要するに吉田、重光、鳩山三党首を告発するのだという新聞記事が出ておりますので、これに関してでございます。

並木芳雄

1954-02-09 第19回国会 衆議院 予算委員会 第8号

お話千葉県における選挙に関する年賀状にまつわる公職選挙法違反事件というものは、まだ受理をいたしておりません。ただいまお話をだんだん伺つての感想を申し上げるのでございますが、御指摘のように公職選挙法百四十六条の二項であつたと思いますが、年賀状に関する禁止規定がございます。そこで問題の千葉県の選挙でございますが、よく御承知のように昨年の十二月二十一日に公示になりました。

犬養健

1954-02-05 第19回国会 衆議院 予算委員会 第5号

被害を受けた出資者の数が約三十五万人、衆参両院議員にしてこれらの会社の顧問と相なつた者営業案内新聞広告に出ておるこれら機関の商標をつけた者が五十数人、これは結局詐欺横領贈収賄政治資金規正法違反公職選挙法違反等の法律的な罪は、まだきまつておらぬのだから、私は総理に伺いはいたしませんけれども、政治権力の中心たる内閣総理大臣に、この保全経済会の問題というものは、かような大きな問題を背景に持つておるということを

今澄勇

1953-07-30 第16回国会 衆議院 法務委員会 第26号

先般来内閣官房長官福永代議士選挙に関し、私の不徳から公職選挙法違反容疑を受け、町民各位に御心配をかけ、まことに申訳ない。事件はすでに司直の審理中に属し、近く公正なる判定を見ることではあるが、最近町内一部にきびしい批判があり、不明朗な空気が濃化していることは、私の本意とするところではなく、この際道義的責任をとつて空気刷新のため辞意を決したものである。」

木村武雄

1953-07-13 第16回国会 衆議院 法務委員会 第12号

これに反しましてたとえば公職選挙法違反事件、あるいは贈収賄事件、あるいは破防法の事件あるいは告訴事件等につきましては、通常個々同意を要する、つまりこの但書ではずさないということになろうかと存じます。検察官が一般的に同意を与えた事件は、裁判所に通知が参つて裁判所はそれによつて、この事件同意を要するのだな、これはいらないということがわかるようになります。

岡原昌男

1953-06-29 第16回国会 参議院 予算委員会 第6号

これも総理は、すでに新聞等御存じだと思いますが、佐賀地方裁判所は、佐賀地方検察庁請求によりまして、五月二十三日付で三池代議士を、公職選挙法違反逮捕したいから、衆議院許諾を得て欲しい、そういう要求書総理宛に出しております。国会法の精神からするならば、そういう要求政府に来まするならば、政府は、これを直ちに国会に回付しなければなりません。

亀田得治

1953-06-24 第16回国会 参議院 法務委員会 第3号

三、宇都宮及び前橋検察庁につき、検察事務処理状況、特に公職選挙法違反被疑事件処理状況、なかんずく公務員の同法違反の問題。  四、栃木地方公安調査局につき、調査員は如何なる経歴によつて構成されているか。又同地方における破壊活動防止法運用状況。  五、栃木刑務所につき、行刑の実情。  六、前橋地方洪務局につき、事務処理状況、特に人権擁護事務取扱実情。  

加藤武徳

1952-12-24 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

中川政府委員 当選なさつた方につきまして、公職選挙法違反被疑事件容疑がある方も若干おられまして、当国会の開会する以前に裁判官の令状によつて逮捕して、取調べて、それから検事に取次いだものもあるのでありますが、国会が開会されましてからは、御存じのように、憲法と国会法関係で、逮捕につきましては、内閣を通じてその院の許諾を求めるという制度がありますので、その制度によつてもなおかつ逮捕する必要が認められますものは

中川董治