2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
資料の五、文科省の公立学校施設実態調査報告平成二十九年度では、教育活動に必要とされる面積に対して実際の特別支援学校の保有面積が六六・七%程度しかないことが判明。設置基準がないため、特別支援学校においてはこれ放置されます。無法状態です。完全なこれ障害者差別と言っていいんじゃないですか。それ以上でも以下でもないですよ。普通学校で誰がパーテーションやカーテンで仕切ったところでやるんですか。
資料の五、文科省の公立学校施設実態調査報告平成二十九年度では、教育活動に必要とされる面積に対して実際の特別支援学校の保有面積が六六・七%程度しかないことが判明。設置基準がないため、特別支援学校においてはこれ放置されます。無法状態です。完全なこれ障害者差別と言っていいんじゃないですか。それ以上でも以下でもないですよ。普通学校で誰がパーテーションやカーテンで仕切ったところでやるんですか。
文部省の公立学校施設実態調査報告によりますと、必要面積の三分の一以上、面積で言いますと百十万七千平方米が不足していると。体育館についても必要面積の二分の一以上に当たる二十六万四千平米が不足していると、非常に不足しているわけです。こうした状況を文部省も御存じですが、この改善のための施策をどういうふうにとっていらっしゃるか、お聞かせ願います。