運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-07-03 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

製造原価内訳(昭和五十七年度)」、公社製品原料費が六〇%ですね、材料費が二〇%、人件費が一一%、その他九%、こういう製造原価内訳でございます。それから葉たばこの「生産者価格国際比較」、これは日本キログラム当たり六ドル八十五七セント、アメリカが三ドル九十四セント、ブラジルに至っては一ドル七セントあるいは韓国は三ドル六十七セント、タイは一ドル七十四セント。

柴田弘

1983-03-30 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ、欧米の有力たばこメーカーなどはもうすでに海外に強固な地盤を築いておりますので、なかなかむずかしい問題でございますけれども、最近時点の数字を申し上げますと、公社製品たばこ輸出数量は、五十六年度には十一億一千万本、五十七年度の見込みでは十二億三千万本程度というのが現在の状況でございます。  

長岡實

1980-03-18 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

現在のところ、輸入たばこ公社製品との間にはかなりの価格差がございます。日本葉たばこの値段がどんどん上がってまいっておりますので、将来はその価格差がだんだん縮まっていく心配がございますので、その点を考えますと、消費者国産たばこのいいものを提供して、余り外国たばこに走ってしまわないようにお願いしなきゃなるまいかと、このように思っているわけでございます。

泉美之松

1979-12-10 第90回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

ただ、納付金率法定化ということは、これまた国会で五十年の定価改定の際、与野党を通じて納付金率について制度改善をすべきだという御意見がございましたし、また外国からも、いまのように公社製品価格決定について明確でないということはおかしいではないか、やはり関税関税内国消費税相当専売納付金専売納付金ということで一定の率に決めるのが当然ではないかというふうに言われておりますし、また国民に対しましても

泉美之松

1975-04-23 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

泉説明員 製造たばこ海外進出につきましては、お話のように香港を初め世界各地に対して努力いたしておりますけれども、諸外国はやはり製造たばこにつきましては関税障壁を設けましてその輸入を阻止いたしておりますし、関税率の比較的低い香港におきましても、世界たばこ会社が猛烈な競争をいたしておりまして、なかなか公社製品を売り込むことが容易でございません。  

泉美之松

1975-04-23 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そういう点からいたしますと、そういう消費者層がおるのであれば、何も輸入たばこで売るのでなくて、公社製品で売っていくのがいいんではないかということでクロスライセンスもやりましたし、それからまた、いま申し上げました主力銘柄ということで、百二十円銘柄でしかも消費者に好まれておるものに重点を置いていこうという考えをとっておるわけでございます。

泉美之松

1975-04-16 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

もし公社だけがそういった原価を公表した場合におきましては、公社製品外国で販売する場合、その国の製品よりもコスト割り公社製品価格が高いということになりますと、粗悪品であるといったような悪宣伝をされますし、また、コスト割り価格が安いということでありますと、ダンピングと言われるおそれがありまして、販売政策上適当でないわけであります。  

泉美之松

1958-04-01 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

一方公社におきましては、公社製品である製造たばこ販売促進のためには、販売促進の運動を起しまして、消費数量増大をはかっております。一応たばこ国民に行きわたりましたので、著しい消費本数伸びはございませんけれども、それでも、やはり毎年ある程度の伸びは見ております。最近ホープとか、みどりとかいうような新製品を売り出したことも、消費本数増大には、ある意味での効果を持っておると思うのであります。  

松隈秀雄

  • 1
share