2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
皆伐している山、国有林、公的な山、公社林とか県有林がありますけど、これは大体、年間計画量があって、それに沿って計画的に伐採を進めています。 今度管理する山に関しても、しっかり管理していけば、そんな乱伐につながることはないと思っております。 以上です。
皆伐している山、国有林、公的な山、公社林とか県有林がありますけど、これは大体、年間計画量があって、それに沿って計画的に伐採を進めています。 今度管理する山に関しても、しっかり管理していけば、そんな乱伐につながることはないと思っております。 以上です。
つまり国有林、公社林、民有林を含めてという、まだそう具体的に言ってませんが、新行革審はそのサゼスチョンをしております。三つの内容のサゼスチョンをしております。これを受けていよいよ今から林政審が始まります。 林政審は恐らく概算要求までには判断しなければなりませんから、六月終わりから七月には林政審答申を出さなければならぬでしょう。
それと同じように、これから我が国の森林を考えていく場合にも、森林というのは国有林もあれば公社林もあれば民有林もある。所有の形態は多様だが、森林として全体を見るならば、我が国の森林は、一元的に管理しつつ、日本の森林をどう今後豊かなものにしていくかという対応が必要になると私は考えます。 その際に、森林は——汽車ならば利用した人は切符を買えばそのとき利益を得るわけです。水道は飲んだとき利益を得ます。
今日の最初に申し上げましたように、私は国有林の立場で物を言っているのじゃありません、国有林、公社林、民有林を含めて公共財、経済財という観点で日本の山を今後経営せないかぬ、この一元的経営を基本にまず置く。