1995-02-21 第132回国会 参議院 運輸委員会 第3号
岸壁につきましては国費八割という、いわゆる高率補助で実施をしようというお考えを承知いたしておりますが、この公社施設全体の復旧費を考えますと、今回第二次補正で約百六十八億円という金額が計上されております。私が概算をいたしますと、全体の復旧費の中で国費が占める率というものは大体六二%ぐらいになるようでございます。
岸壁につきましては国費八割という、いわゆる高率補助で実施をしようというお考えを承知いたしておりますが、この公社施設全体の復旧費を考えますと、今回第二次補正で約百六十八億円という金額が計上されております。私が概算をいたしますと、全体の復旧費の中で国費が占める率というものは大体六二%ぐらいになるようでございます。
いまの先生の御指摘の問題につきましては、漏れたかどうかとか、そういう内容につきましては、現在警備当局の方で捜査をしていただいておりますので、その辺は明確ではございませんが、私どもといたしましては、従来から公社施設の内容等の取り扱いには十分配慮しておりまして、管理体制を確立しておるところでございます。
琉球水道公社は、その施設管理を米軍に委託しておりまして、そのため米軍施設と公社施設とを合わせて、いわゆる全島統合上水道と称してきておりましたのは、先生御案内のとおりでございます。日本政府は、沖繩の復帰に当たりまして、民間需要に関連いたしました施設、すなわち水源浄水場及び送水管などは日本に引き渡すように要請いたしました。
あるいはこれに関連して、日米安保条約にそぐわないもろもろの特殊部隊、これはもうほとんどそのまま据え置きになるという印象が強い、そしてまた第七心理作戦グループ、あるいはスパイ目的のSR71偵察機の存続、こういったことを認めざるを得ないようなあるいはまたわが国の法律から当然排除さるべきVOA放送の承認、また元来返済の必要のないはずのガリオア資金で設置された電気あるいは水道公社施設の買い取り問題、あるいは
なお、上記施設以外の電電公社施設による米軍へのサービスの料金は、これは支障なく正常に払われております。なお、鋭意努力するつもりでございます。
しかも、いにしえに、公社施設となるべきものは加入者負担にさせないのだという原則が立っている。そう答弁している。だから電話機なんか含んでいない。ところが、今日変節をされて、半分持ってくれというのです。
○政府委員(畠山一郎君) この三十三施設の処理につきましては、もちろん、あまり長い間県外通話がいまの状態で続くことは避けなければならないわけでございますが、同時に、現在県外通話ができております利用者があまり不利益をこうむっても気の毒である、こういう考え方になるわけでございますので、現在この期間が過ぎまして後も県外通話を続けたいという施設につきましては、公社施設に切りかえていくべきではないかという考え
公社施設の被害につきましては、従来公社独自で被害の復旧をいたしておりまして、特別にそのほかのことはいたしておらないのでございます。
この内訳は、一般被害が約千九百十七億円、市町村関係施設約百十億円、県施設関係約三百九億円、公社施設関係約百六十六億円となっております。
郵政事務官 (電波監理局 無線通信部 航空海上課長) 三枝 豊君 日本電信電話 公社総務理事 平山 温君 日本電信電話 公社総務理事 金光 昭君 日本電信電話 公社営業局長 千代 健君 日本電信電話 公社施設局長
現在、高知県には、郵便局数二百十二局職員二千九百四名と電気通信公社施設十八カ所社員千七百十五名がいるが、高知県は全国でもまれに見る広大な面積を持ち、山岳辺地の多い地域で、加えて高温多湿の気候的変化の著しい土地であるから、病気の発生率も高くなっているので、この事情を賢察の上、高知市に総合逓信病院を設置せられたいとの請願でございます。
なぜそういうことを私が申し上げたかというと、地理的な条件は違うにしても、アメリカの例なんかとってみますと、少なくとも日本でいえば、電電公社施設に相当するパブリック・コースト・ステーション、これは海岸線が広い狭いの差ということがあるかもしれませんが、向こうから申しますと、いろいろな海岸局を入れますと合計百三十くらいある。それに対しての電信電話で連絡できる海岸局が百に近いものがある。
○説明員(山下武君) 電電公社施設の海岸局の設備は、数年前までいろいろと欠点がありましたので、逐次内部の整備を加えたりしてやって参りまして、特に一昨年の五月から新しい電波の割当を郵政省から五波ほどいただきまして、通信能力の拡充をやっておるわけでありますが、それらの効果といいまするか、現在の時点におきましては、海岸局の設備の能力の点からいいますると、まだ相当の余裕がある。
電気通信監理官 岩元 巌君 郵政省監察局長 荘 宏君 郵政省郵務局長 板野 学君 郵政省貯金局長 大塚 茂君 郵政省簡易 保険局長 西村 尚治君 郵政省電波 監理局長 西崎 太郎君 郵政省経理局長 佐方 信博君 説明員 日本電信電 話公社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話 公社施設局長
郵政省電気通信 監理官 岩元 厳君 郵政省監察局長 荘 宏君 郵政省貯金局長 大塚 茂君 郵政省簡易保険 局長 西村 尚治君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 建設省道路局路 政課長 播磨 雅雄君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話 公社施設局長
次に、本年度現在までに発生した台風等で公社施設が相当の損害をこうむったものは、ただいま申し上げました十五号台風のほか、七月十三日の九州豪雨、八月十四日の七号台風、八月二十六日の能登豪雨及び九月十七日の十四号台風でありますが、これらに伴う被害は例年に比しきわめて甚大であり、合計いたしますと、市内回線約三十七号三千回線、市外回線約二万二千回線、電信同線約千三百回線が障害となり、職員の罹災も死亡一名、負傷三十一名
次に、本年度現在までに発生した台風等で公社施設が相当の損害をこうむったものは、ただいま申し上げました十五号台風のほかに、七月十三日の九州の豪雨、八月十四日の七号台風、八月二十六日の能登の豪雨及び九月十七日の十四号台風でありますが、これらに伴う被害は例年に比べてきわめて甚大でありまして、合計いたしますと市内回線約三十七万三千回線、市外回線約二万二千回線、電信回線約千三百回線が障害となっておりまして、職員
郵政省電気 通信監理官 松田 英一君 事務局側 常任委員 会専門員 池田 修藏君 説明員 会計検査院事務 総局第五局長 上村 照昌君 日本電信電 話公社総裁 梶井 剛君 日本電信電話 公社副総裁 靱 勉君 日本電信電話 公社業務局長 吉澤 武雄君 日本電信電話 公社施設局長
新たに土地を求める場合におきましても、公社施設等共同施設にした方がいいというところには、そういうところに申し入れをいたしまして在来やって参っております。ただいまお示しの二十数万坪というものにつきましては、なお私どもよく承知しておりませんので、お調べしましてお答えできましたらお答えいたします。
○木村国務大臣 御承知の通り防衛庁におきましては、現在自衛隊自体によりまする装備による短波無線電信と、日本電信電話公社施設の専用によりまする有線電話を併用しておるのであります。これで中央と地方各総監部の間を結ぶ電話回線は、各一回線ずつを有するのみであります。陸海空各自衛隊の増設に伴いまする通信量増大のため、通常の業務遂行にも支障を来しておる状態であります。
たとえて申しますと、電力会社の発電所と変電所等との問の通信とか、その他のものもございますけれども、最近非常にふえましたのは、先ほど申し上げましたように一般の事業会社が、公衆電気通信に十分より得ないために、みずからのものを持ちたい、こういう考えから出て来たように思われますが、先ほど申し上げましたように、公社側のいろいろな準備の進捗に従つて、私どもはいずれこれらのものは公社施設に移行されるべきもの、公社施設