1962-10-10 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
その趣旨といたしますところは、まさに先般行なわれました公社債担保金融の趣旨と変わりないのでありまして、公社債流動化の意味において行なわれたのでございます。
その趣旨といたしますところは、まさに先般行なわれました公社債担保金融の趣旨と変わりないのでありまして、公社債流動化の意味において行なわれたのでございます。
この点の十分の監督をすることと、その次は、証券業者の投資勧誘の態度の適正化の指導の問題でございまして、今でも誇大広告の規制とかいろいろのことをやっておりますが、投資者を勧誘する問題についての業界の適正化を指導するということと、それから制度自身において、たとえば今度の公社債流動化の問題に見られましたように、制度自身から、いろいろの経済変動が起こる場合を予想して、これが流動化す道を開くというようなことができていませんと
皆さんの方でよく公社債流動化ということを最近たびたびおっしゃいますが、社債を一種の統制発行をしておって流動化などということが考えられるのかどうか。