1995-04-26 第132回国会 衆議院 法務委員会 第7号
流動資産なんかほとんど持っていないのですよ、だから、車両競技公益資金記念財団なんかから寄附をもらい、それから自分で工面してやっているわけでしょう。それは、やはりあり方として非常に問題がある。そこが、大臣いみじくもおっしゃった、まだ魂が入っていないわけです、仏つくって魂入れずと言いますけれども。
流動資産なんかほとんど持っていないのですよ、だから、車両競技公益資金記念財団なんかから寄附をもらい、それから自分で工面してやっているわけでしょう。それは、やはりあり方として非常に問題がある。そこが、大臣いみじくもおっしゃった、まだ魂が入っていないわけです、仏つくって魂入れずと言いますけれども。
そしてその後、今年度の助成に充ててもらいたいという御希望で全国競馬・畜産振興会、車両競技公益資金記念財団、日本自動車工業振興会から合わせ九千万円の大口の寄託がございましたので、そこで財源が確定をしたということで、さきに決めておりました二十一件について助成決定をしようとしておったときにあのような形での報道がなされたということでございます。
○正木政府委員 特別養護老人ホームを含めまして社会福祉施設の整備につきましては、国庫補助と、それから先生御案内の公益資金、競輪の益金からの配分であるとかモーターボート競走からの益金の配分であるとか、そういった補助の道もあるわけでございます。
こういった方々に対してできるだけ施設整備を図っていくということで国庫補助並びに公益資金というものを投入いたしまして、そして整備について全力を傾けていきたい、できるだけ待機者というものの解消に一日も早い努力を傾けていかなければならない、これが私どもの基本的な考え方でございます。
が密接な連携のもとに総合的な対策を講ずる必要があるというところから、先般もちょっと申し上げました五十三年一月の「自転車駐車対策の推進について」の交通対策本部決定に基づきましてやっているところでございまして、この決定においては、放置されておりますからまず自転車の駐車場を設置するということが必要でございますので、この設置に対しまして助成制度を強化する、地方債の枠の確保とか、あるいは日本自転車振興会の公益資金
この決定におきましては、自転車駐車場の設置に対する助成制度の強化とか、あるいは地方債の枠の確保とか、日本自転車振興会の公益資金の活用等定めまして、この「自転車駐車対策推進要領」というのを定めております。
しかしながら、私、時間を詰めてもう一問だけお伺いいたしたいのでありますが、財団法人車輌競技公益資金記念財団というのがございますね。この設立者は日自振とそれから日動振両者になっております。
それと自転車振興会の公益資金の活用ですね、これは全国に広げるべきだというふうに考えますので、この点通産省にお伺いいたします。
○説明員(矢橋有彦君) ただいま御指摘の公益資金によります駐車場の設置制度につきましては、結論的に申しますと五十二年度以降も六十四モデル都市に限定することなく、何らかの形で継続する方向で検討したいと考えております。
最後の点をお答えしないで申しわけございませんでしたが、あの自転車振興会、もう一つ小型自動車振興会がございますが、これの関係は、機械振興資金と公益資金と両方にわたって補助を行なっているわけでございますので、その内容について補助対象の種類ごと、たとえば公益関係、体育関係、社会福祉関係、公衆衛生関係云々というふうに、そういう種類ごとに件数、金額、主要な事例等についてまとめた資料を提出させることにいたしたいと
これにつきましては、とどのつまりは、船舶振興会の公益資金の配分を関係方面全体としてどう配分するかということと、それから厚生省に配分されたワクの中で、これは私どもが社会福祉、あるいはいまの医療施設あるいは看護婦、その他の職員等の養成施設に、厚生省としてどういう傾斜配分の意見を出すべきかという、こういう二つの問題がございますので、これは率直に申しますと、私も予算ではないために、私が一々厚生省における船舶振興会
これはいろいろこの計画を進めるためには、公共あるいは公益資金がたくさん要るわけですが、今まで東北開発のために使ってきた投融資額といいますか、財政投資あるいは資金の融資等の断片的な、個々のたとえば道路とか、港湾とか、電力、そういうものについての過去の実績の説明がありました。
特に更生資金を必要とするような、都市方面におきますところの公益質屋につきましては、質屋そのものの開設と同時に、公益資金の拡充というものをはかりまして、開設いたした店舗の数も、従来よりは逐次ふえておりますし、またその資金等も逐次増大しつつある実情であります。