1973-07-13 第71回国会 参議院 本会議 第29号 したがって、この二つのことを調和させながら施策を進めるについては、たとえば公益機能重点型森林と木材生産重点型の森林とを区分し、公益機能型森林については、その機能の保続培養を積極的に進めることが必要であり、特に、最近における各地での乱開発の現状から見て、国公有化を進めることなくしてその実現は不可能であります。 村田秀三