1997-11-25 第141回国会 衆議院 本会議 第13号
公的資 金投入は、結局、その国民に多大な犠牲を押しつけ、その上にごく一部の巨大金融機関を救済し、てこ入れする策にしかならないではありませんか。
公的資 金投入は、結局、その国民に多大な犠牲を押しつけ、その上にごく一部の巨大金融機関を救済し、てこ入れする策にしかならないではありませんか。
そうしますと、やはり無制限に値段を上げて家計の中での家賃の比率を広げるというわけにいきませんから、家賃の負担が重く感じない限度と言えば所得の一〇%以内と、そういう限度をもとにして、やはりそこまで下げるために公的資金を投入する、これは公的資策の住宅ですから公的資金を投入する。これも最初は若干入っておったものが途中で切られて、それで現在こういう状態になっているわけですから、もっとそれをやる。