1984-07-24 第101回国会 参議院 商工委員会 第10号 また、日本観光協会の「観光の実態と志向」に よると、五十七年度の観光における利用宿泊施設のパーセンテージは、ホテル利用者が二八・六%、旅館に三九・一%、公的施設五・六%となっておりまして、これを時系列的に眺めてみますと、ホテル利用者は増加、旅館利用者は漸減、公的施設利用者はほぼ横ばいという傾向が読み取れます。 佐藤栄佐久