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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-09-20 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

小谷守君 局長のおっしゃることですから間違いないと思いますが、あなたのほうで発表された、ことし発表された――ここにいま私、持ち合わしてきていないけれども、公的教育費分析の資料をもとに、私は日本初等教育の一人当たりの単価を申し上げておる。それによりますと、国費、地方財政、これを加えて、先ほど申し上げましたように、かなりの傾斜がある。東京都は十一万五千円、これが筆頭だと思う。

小谷守

1974-09-20 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

日本の場合は、先般公的教育費分析が文部省から発表されました。これを拝見しますと、小学生一人に対しては約九万円、こういうふうに承知をしております。これは自治体の上積みの状況によって格差がだいぶあります。東京都は十一万五千円になっておる、しかし八万円程度のところもある、こういう傾斜があります。ありますが、平均すると大体九万円ぐらいじゃないか。

小谷守

1970-05-06 第63回国会 参議院 文教委員会 第14号

しかも国立、公立に対して私立大学のいかにも虐待された姿、国立が七十六万円の補助があるのに私立は一万円しかないというような現状、こういったことからある経済学者なんかは、もうこのように大事な日本教育、しかも高等教育大学公的教育費の支出の比率をたとえば一%ふやせば四千億円ふやせるのじゃないか。——これはまあちょっと極端でありますけれども、これは理想としては望ましいわけです。

多田省吾

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