1949-05-31 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号
これは公正倶樂部と民自党で御了解がつけば、特に議長の職権を用いておる必要もございませんので、この点は両方でお話合いがあればけつこうですが、実は民自党の第九控室からこの点についての申込みがありますので、議長も任命できないで本日まで保留になつておるわけであります。
これは公正倶樂部と民自党で御了解がつけば、特に議長の職権を用いておる必要もございませんので、この点は両方でお話合いがあればけつこうですが、実は民自党の第九控室からこの点についての申込みがありますので、議長も任命できないで本日まで保留になつておるわけであります。
それから民自党の方に一人割当が参りますのが、実は公正倶樂部の浦口さんがまだ考査委員をやるておられまして、この方もまだ十分手続が参つておりません。
○大池事務總長 当時公正倶樂部は全部で三人持つておりまして、二人の方は新政治協議会の方へ参つたのです。正公倶樂部で残つておられる浦口さんの分だけが、そのまま残つておられた。しかし割当をやりますと行かないのです。そこで民自党の方が一人欠員になつておりますから、そちらの方へお返しを願いたいということで、その当時お話をいたしましたが、浦口さんにそのときおられなかつたかもしれません。
○浦口鉄男君 そのときは話がなかつたのですが、私の方はむしろ選挙法改正委員がふえるということで、減るということは公正倶樂部には通知がなかつたのです。
もう一人は公正倶樂部の四人の方へお返しを願う以外はないと思います。そうしてまたお残りになりました、公正倶樂部の方は選挙法の方に一人お入りを願う以外に、ほかは考査委員会の方へ入つてもらうことになります。
昨日院内交渉團体結成の届出がございまして、新政治協議会ということで從來の國民協同党の方々全部農民新党の方々全部、社会革新党の方々全部、それに公正倶樂部の少しを除きました方々から、全員で三十三名御連署の上で、院内交渉團体のお届出がありました。從つて院内交渉團体としての三十三名の議員團として取扱いたいと思つておりますがまだ確定のところには参りません。
かくて委員会は、昨四月二十五日、本案の質疑を終了し、本四月二十六日討論を行つたのでありますが、その際民主自由党を代表して飯塚定輔君より、本法案の施行期日を昭和二十四年五月一日にあらためる修正案を提出せられるとともに、本法案の実質的内容については賛成の意見を述べられ、日本社会党を代表して、松井政吉君より原案に反対の意見を、日本共産党を代表して田島ひで君より原案に反対の意見を公正倶樂部を代表して浦口鉄男君
○大池事務総長 第一位社会党、第二民自党、第三民主党(第九控室)、第四民自党、第五共産党、第六民自党、第七民主党(第十控室)、第八社会党、第九民自党、第十民主党(第九控室)、第十一社会党、第十二民主党(第十控室)、第十三國協党、第十四公正倶樂部、第十五農民党、第十六労働者農民党、第十七社革こうなります。
○大池事務總長 考査委員会の委員は三十人でございますので、この前一應御説明申し上げましたのですが、民主党を一應七十名といたしますと、民自党は十七、民主党が五、社会が三、共産党が二、國協が一、公正倶樂部が一、農民が一ということになりまして、労農、社革の方へは割当が行かないことになります。
ただいま懇談会の話合いによりまして、考査特別委員会の委員数の割当は民自党十七、社会党三、民主党四、共産党二、國協党一、公正倶樂部一、農民党一、労農党一ということに決定いたしまして、社革の問題につきましては、民自党との間にさらに話合いを願うということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」、「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○羽田野委員 私は公正倶樂部を代表して、賛成意見を申し上げます。今日の國民経済の復興段階におきまして、統制の基本法規を延長することは、まず当然であると考えるのでありますけれども、民自党が統制撤廃を大幅にするということを呼号して参りましただけに、民自党がやろうとする経済政策の詳細の説明をやります前に、この法案を提出いたしましたことは、あくまで不当であると信ずるものであります。
それともう一点御了承願いたいと思うのは、公正倶樂部の控室の件であります。
○大村委員長 だんだん話がありましたが、公正倶樂部の御要求に対して運営委員会では國会法の第四十六條によりまして、議決によつて変更するということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 先ほど中野さんからそういう申入れがありまして、公正倶樂部の代表者から運営委員会にその提議をするというお話でございましたが、御承知のように議院運営委員会、その他の全部の委員会の割当を、二月十二日の各派協議会で御決定になりまして、その協議会の御決定は前からそういうことに相なつておりました召集日現在の各派の議員数に割当てるということで割当てた結果、召集日現在においては農民新党が十名であつて
○大池事務総長 そうしますと民自、民主、社会、共産、國協、農民、労農、社革、公正倶樂部と九人になります。それに委員長が入りますので、みなで十名になります。