1998-02-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号
大蔵省が先般発表しましたいわゆる予備分まで含めた銀行の不良債権というのが七十六兆円だという公式数字です。それ以外の農系とかいろいろ含めれば百兆円はあるんじゃないか、そういう意味では。もちろん、全部が回収不能ではないとしても、それだけの規模のいわゆる不良債権があって、どうしてこの三十兆円で大丈夫ですというふうに言えるんですか。
大蔵省が先般発表しましたいわゆる予備分まで含めた銀行の不良債権というのが七十六兆円だという公式数字です。それ以外の農系とかいろいろ含めれば百兆円はあるんじゃないか、そういう意味では。もちろん、全部が回収不能ではないとしても、それだけの規模のいわゆる不良債権があって、どうしてこの三十兆円で大丈夫ですというふうに言えるんですか。
この数字を申し上げますと、三百二十七万四千四百八十一という数字でございまして、先ほど国家公務員で申し上げました四十二年度末という段階の公式数字では、四十二年四月一日現在の地方公務員定員管理実態調査の数字がございますが、その数字では二百三十二万三千四百九十八でございますから、この間、九十五万九百八十三という増加の数字になっております。
我々としてはいつも、実はその数字を、公式数字はこれ一つしかないものですから申し上げておりますが、そのうちの水田、畑作別というのはないのでございまして、畑作も……
これは荒唐無稽なことを言っているのではなしに、イギリスの「エコノミスト」という雑誌ですね、そこに「強くなったサムライ」というふうに、これはことしの一月二十三日号ですけれども、その中には、「一九八八年度の日本の防衛支出の公式数字は国民総生産(GNP一の一・〇一%に相当する。
円ベースで見るべきか、ドルベースで見るべきかという問題でありますけれども、まず、政府の見通しというのが一国の政府の公式数字であるということでありますと、これは自国通貨建てで見るのが当然ということになりますが、その問題を別にいたしますと、経済に対する影響という面から見れば、当然円ベースで考えるべきだろうと思います。
残事業が公式数字ではいろいろ出ておりますけれども、それらを入れますと非常に膨大なものになるのではなかろうかと思います。この点について総理府としてはどのような御処置をなさるおつもりなのか、ひとつ伺いたいのです。
向こうの数字を聞いて、問題にならぬというところでやっておりまして、日本政府としての公式数字というのはまだオファーするチャンスがなく、向こうの数字だけを聞いておるという状況でございます。
これは三十二年十月以降の輸入為替で見た輸入水準といわれるわけでありますが、来年度の輸入見込みは、政府の公式数字によりますというと、三十二億四千万ドルになっております。現在実際に決済されておる輸入為替の大きさから見ると、これは明らかに過大である。生産と輸入の正常な関係から見て、現在の水準よりも年率で六億ドル以上も増加しなければならない理由はないと言われております。