2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
というのは、三月十二日の衆議院の本会議で、これは中小企業金融公庫法関係の御質問で同僚の吉田治議員が民主党・無所属クラブを代表して御発言になっている中で、引用させていただきますが、「血も涙もない、硬直的な金融庁の検査が多くの中小企業を倒産に追い込んだのは、もはや、だれの目にも明らかなことであります。
というのは、三月十二日の衆議院の本会議で、これは中小企業金融公庫法関係の御質問で同僚の吉田治議員が民主党・無所属クラブを代表して御発言になっている中で、引用させていただきますが、「血も涙もない、硬直的な金融庁の検査が多くの中小企業を倒産に追い込んだのは、もはや、だれの目にも明らかなことであります。
住宅金融公庫法関係で、一点だけお聞かせをいただきたいと思います。 公庫の業務を、行革の観点もこれありで、民業圧迫の観点から見直すべきではないかというような指摘もあるわけでありますけれども、この特別損失制度の延長というのは、いわば今後の公庫の業務拡大につながるということを念頭に置いておられるのかどうか、その点お伺いをいたします。
第二の質問は、昨年末の政府の予算案最終決定のぎりぎり決着までもんだのがこの環境衛生金融公庫法関係でございまして、結局大蔵省から押えつけられたと私は思うのでございますが、この設立がついにお流れになった。そうして国民金融公庫の中に一つのワクを設けるということでお茶を濁された。
○芳賀委員 いまの説明によると、それでは当初から法律に明記しないで、予算の範囲内でやれるということであれば、それだけの理由であれば、たとえば農林漁業金融公庫法にしても、その他の公庫法関係にしても、ほとんど制定された当時の法律内容は、政府の出資金等についてはこれは法律に明定されておるわけですね。
なお大臣、きょう公庫法関係の特に会計問題等について、これもやはり地方財政の関係からいろいろお聞きしたいと思いましたけれども、時間でございますから、私、次回のしかるべきときにお願いしたいと思いますから、そのときにはぜひ出ていただきたいと思います。