2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号
○吉川春子君 大臣、まとめてお伺いしますけれども、要するに国家公務員、地方公務員からの出向者、公庫プロパーの採用者、これらの方々の身分は基本的に保障されると、このように解釈してよろしいですね。
○吉川春子君 大臣、まとめてお伺いしますけれども、要するに国家公務員、地方公務員からの出向者、公庫プロパーの採用者、これらの方々の身分は基本的に保障されると、このように解釈してよろしいですね。
○政府参考人(岡本保君) 七十九名でございますので、その差引きでございます二十三名につきましてが地方公務員あるいは公庫プロパーの方々であるということでございます。
実態といたしましては、先ほど申し上げましたように、環境衛生金融公庫プロパーの貸し付けにつきましては、今でもそうでございますが、長い間設備資金主流でございましたものですから、運転資金は非常にわずかな割合でしかないものでございますから、環境衛生金融公庫プロパーの貸し付けにつきましては普通抵当の方が多いというのが実情でございます。
したがいまして、環境衛生金融公庫プロパーの貸し付けの担保の形態といたしましては、不動産に対する普通抵当権の設定という事例が圧倒的に多数である、そういうのが実情でございます。
○藤田説明員 公庫理事の点でございますけれども、私どもが履歴としていただいておる限りでは、四名の理事はそれぞれ公庫プロパーの方でございまして、公庫の業務部長、人事部長、こういったものを歴任の上理事に就任された方でございます。この経歴につきましては、後刻文書でもって御提出申し上げます。
りであったはずでございますけれども、ことしは早目に打ち切らざるを得なかったのは申し込みが非常に殺到いたしたからでございまして、ことし予算の予定いたしておりまする十五万戸をこえて二十二万戸までお申し込みになっているわけでございまして、これをどのように処置しますか、先般来いろいろ建設省との間でも協議いたしてまいったわけでございますが、何とかいままですでに受け付け済みのものにつきましての資金の手当ては、住宅金融公庫プロパー
きょう私は国民金融公庫総裁の御出席を願ったのだが、総裁が御病気で副総裁がお見えになっておられるのだが、国民金融公庫プロパーの融資にしましても、それからマル環資金、いわゆる環衛公庫の貸し付け、それから生鮮食料品小売業近代化資金のマル食資金、これらの資金の融資状況を見てみると、たとえばマル環資金の場合は、クリーニングが最高五千万、それから理容であるとか美容であるとかいうのが一千万円で、特別の場合は五割増
御参考までに申し上げますと、最近の貸し付け件数の残高は百六十万件、公庫プロパーのものでも膨大な件数にのぼっておるのでございます。それに対して、日々資金の供給をいたしておるわけでございまして、四十六年度の貸し付け規模は六千六十三億円、そのうち、先ほど申しました普通貸し付けに相当いたしますのが五千五百八十一億円。四十五年度の当初予算に比べて一八%増の伸びとなっておるのでございます。
これは公庫プロパーの貸付でございますが、このほかに復金からの承継貸付金の残高十一億四千九百万円がございますし、また特殊の貸付として商中貸付金の残高六億五千五百万円がございます。これらを合計いたしますと、千百三億五千八百万円足らずでございます。この数字は検査院の決算報告書に載っている数字でございます。
○山添説明員 公庫の使っております金は大部分が手数料でありまして、公庫プロパーに使います金は非常に少い。手数料は昭和三十年度におきまして約一割五分引き下げをいたしたのでございます。三十二年度の予算にはその手数料の引き下げということは出ておらないのであります。
金融引締めによりまして、資金の融通が非常に困難な事態に直面いたしておるのにかんがみまして、私どもは、農林漁業金融公庫の十五億程度の漁船建造融資額をもつていたしましては、とうてい計画的な漁船建造を推進することができないという事情にあるわけでございますから、この際公庫法の一部を改正する特別立法を私ども研究を進めまして、そしてでき得ればその特例法によりまして、公庫が農林中金等に保証することによつて、公庫プロパー