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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-05 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

この点に関しては、二年前の答弁の中で、制度の完全な統合一本化ではなく、被用者保険地域保険という現行制度の基本的な枠組みを維持しながら、制度間の給付負担公平化措置を図っていくという、そういう趣旨の答弁をされておるのですけれども、こうした最終的な一元化像というのは、今時点でも変わっていないと考えてよろしいのでしょうか。

糸久八重子

1989-11-27 第116回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

したがって、二階部分についても同様なことが言えるわけで、基本的には制度間調整は避けられないといいますか、公平化措置として行われなければいけないというふうに私は考えております。  ただ、一階部分基礎年金と若干合意が得がたい部分があるとすれば、基礎年金については給付を完全に統一したわけでございます。

山崎泰彦

1989-11-27 第116回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

私が先ほど申しましたように、今考えておりますのは、六十歳以降高齢者を雇用する企業とそうでない企業との間で相当な保険料の差を設ける、これは企業間で当然なすべき公平化措置だというふうに思っております。つまり、そういった施策を年金制度で行う、さらに労働省サイドでも行う、そういった形で強力な雇用対策、しかも有効性のある雇用対策を推進することが当面最も大事なことだというふうに思っております。

山崎泰彦

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

医療保険制度一元化につきましては、五十九年度の健康保険法等の一部改正案審議の際、厚生省が六十年代の後半に全医療保険制度における給付負担公平化措置を講ずること等を内容とする保健医療政策長期ビジョンを示されました。しかし、その時期については、後の国会の答弁で六十年代後半のできるだけ早い時期としたところに端を発しておるというふうに思います。  

浜本万三

1988-03-31 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

その中で「全制度を通じる給付負担公平化措置(一元化)」、これを六十年代後半に行う。そしてこの給付統一及び財源調整等による負担公平化を図る、こういう試案を発表しておるわけでございますが、今回のこの改革案は、このような医療保険制度一元化の中でどのように位置づけて考えたらいいのか、その辺を承りたいと思います。

池端清一

1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

ここに出ているでしょう、この順序が間違いであれば別だけれども、あなた方がチェックしているんだから間違いないと思うんだけれども、第一点は、「給付負担の見直し」「被用者保険本人の九割給付(五十九年度)」「退職者医療制度の創設による退職保険者及びその家族の入院の八割給付(五十九年度)」「被用者保険本人の八割給付(六十一年度)」「高額療養費制度の仕組みの改善(六十年度以降)」「全制度を通じる給付負担公平化措置

対馬孝且

1986-12-09 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それは老人世代間の負担の公平という意味での負担公平化措置と相まちまして、若い世代間の負担の公平も、加入者按分率の引き上げということで、両方世代間も同一世代の中の負担も、今回の改正によりまして公平に負担するシステムというものをこの制度にビルトインさせていただきまして、これから二十一世紀に向かってこの老人保健制度を長期的に安定させていく、そのことがこの法の目的であります老人医療を確保していく、お年寄

黒木武弘

1985-11-21 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

どもも昨年の連休前に今後の医療政策基本的方向ということでお示しをしたわけでございますが、そのときにも全制度を通じまして給付負担公平化措置すなわち一元化措置を六十年代後半に実施をいたしまして、給付の八割程度への統一及び財源調整等による負担公平化ということを述べたものでございます。  

幸田正孝

1984-07-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

厚生省試案であるこの中長期ビジョンの中には、はっきりと「全制度を通じる給付負担公平化措置」、つまり一元化、これについては最初六十年代の後半、このように明記してございました。その後いろいろと修正案が出てまいりまして、第二段階の修正案ではこれが六十五年以降できるだけ早い時期に、こう変わりました。

沼川洋一

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ところで、その内容でございますが、まず第一は、その中に給付並びに負担の公平という項目がございまして、「全制度を通じる給付負担公平化措置(一元化)」こう書いていただいてあるわけであります。これは、とり方によりましては制度一元化というふうにもとれますし、それから制度はさておいて給付負担内容一元化をしていく、こういうふうにもとれるわけでございます。

坂口力

1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

この中で「給付負担公平化措置(一元化)」というのがございますが、この一元化というのは、保険料一元化でしょうかあるいは制度間財政調整一元化になるのかという点。それから、六十年代後半というのは六十九年十一月も六十年代後半になります。いつほどのめどなのか。後半としかつけられないのはなぜか。この二点についてお願いしたいと思います。

森本晃司

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