1977-03-01 第80回国会 参議院 商工委員会 第2号
次に、環境保全対策につきましては、工業開発に伴いまする公害の発生の未然防止の徹底を図りまするとともに、公害防止技術開発の推進、金属鉱業等の蓄積鉱害防止対策の強化、化学物質によりまする環境汚染の防止に努める等公害防止対策の一層の充実を図ってまいります。さらに、資源の有効利用と環境保全の観点から、廃棄物の有効利用、再資源化の促進のための法案も検討いたしております。
次に、環境保全対策につきましては、工業開発に伴いまする公害の発生の未然防止の徹底を図りまするとともに、公害防止技術開発の推進、金属鉱業等の蓄積鉱害防止対策の強化、化学物質によりまする環境汚染の防止に努める等公害防止対策の一層の充実を図ってまいります。さらに、資源の有効利用と環境保全の観点から、廃棄物の有効利用、再資源化の促進のための法案も検討いたしております。
次に、環境保全対策につきましては、工業開発に伴う公害の発生の未然防止の徹底を図りますとともに、公害防止技術開発の推進、金属鉱業等の蓄積鉱害防止対策の強化、化学物質によります環境汚染の防止に努める等、公害防止対策の一層の充実を図ってまいります。さらに、資源の有効利用と環境保全の観点から、廃棄物の有効利用、再資源化の促進のための法案も検討いたしております。
したがって、高公害車に対しては何か罰を考えてもいいのじゃないかと思いますけれども、公害防止技術開発を促進するためにも、現行の租税特別措置法に基づく物品税に十%ぐらいの上乗せ、そして取得税も現行のものに対して一〇%ぐらいにしてやる、こういうようなことも必要じゃないか。
公害防止技術開発研究、特別研究費として四十八年度は十一億七千二百万円、うちNOx関係が二億五千八百万円、そのほか大気汚染防止技術、それから水質汚濁防止技術、産業廃棄物処理技術、それから騒音振動防止技術等の研究開発をおのおのやっております。そのほかに瀬戸内海の大型水理模型につきまして、瀬戸内海の汚染防止対策をやっております。
○赤澤政府委員 公害防止技術開発あるいは公害防止の設備、こういったものの導入のために、四十六年度で一応予算上あるいは財政投融資上措置されておりますものを申し上げますと、たとえば重要技術研究開発費補助金、これは通産省で非常に重要な技術を開発するための補助でございますが、この中に、本年度から新たに公害防止の技術開発のための補助といたしまして二億円を別ワクとして用意をいたしております。
なお当省関係の公害防止対策費は、電気自動車の開発、瀬戸内海大型水理模型の建設等公害防止技術開発関係の経費等を含めますと総額二十六億円でありまして、これは対前年度八八%の増でございます。 また消費者利益の保護増進につきましては、商品テスト網の整備、消費者価格モニターの設置等二億円を計上いたしております。
なお、当省関係の公害防止対策費は、電気自動車の開発、瀬戸内海大型水理模型の建設など、公害防止技術開発関係の経費等を含めますと総額二十六億円でありまして、これは対前年度八八%の増でございます。 また、消費者利益の保護増進につきましては、商品テスト網の整備、消費者価格モニターの設置等二億円を計上いたしております。
次に、技術指導面におきましては、国公立試験研究機関の中小企業向け公害防止技術開発を拡充するとともに、中小企業に対する公害防止技術の指導を強化するため、公設試験研究機関の公害関係施設の補助等を行なうほか、中小企業振興事業団の研修事業に公害研修を新設し、公設試験研究機関の技術指導員の養成をはかってまいる所存でございます。
つまり、私は今度の公害問題、いろいろやっておりまして、党では公害対策連絡会議の議長というのをやりまして、いろいろ勉強したんでありますけれども、今度の予算要求の中にも公害防止技術開発に十六億一千八百万円も使うとか、あるいは企業の、公害の発生源は大体企業でありますけれども、そういうものに対してもある程度予算を組んで、補助金ではありませんけれども、いろいろな意味の助成措置を促すとか、いま主として税制の問題
第五に、産業立地の適正化と公害防止対策の推進につきましては、六十五億八千百万円を計上し、産業立地の適正化の推進、工業用水道事業の充実等を図ることとしておりますが、特に公害防止対策につきましては、公害防止計画策定のための調査等の新規施策を含め、産業公害対策費を一億三千四百万円に増額するほか、大型プロジェクトの脱硫技術等公害防止技術開発費として別途十三億八百万円を計上しております。
第五に、産業立地の適正化と公害防止対策の推進につきましては、六十五億八千百万円を計上しておりますが、特に公害防止対策につきましては、産業公害対策費を一億三千四百万円に増額するほか、大型プロジェクトの脱硫技術等公害防止技術開発費として別途十三億八百万円を計上する等の措置を講じております。 第六に、総合エネルギー政策の推進と資源開発の促進をはかるため、二十六億一千万円を計上しております。
この点につきましては、通商産業省は、これまでも、特に重点を置いてきたところでありますが、四十三年度は、さらに、公害防止技術開発費を大幅に増額し、昭和四十二年度に引き続き、亜硫酸ガス対策としての脱硫技術および自動車排気ガスの防止技術等抜本的な防止技術の開発とその実用化を一層促進することといたしております。
次のページにまいりまして、公害防止技術開発費でございますが、大型プロジェクトの脱硫技術ほか各種の公害防止のための技術開発の強化が盛り込んでございます。 次に、総合エネルギー政策の推進と、資源開発の促進でございます。
この点につきましては、通商産業省は、これまでも、特に重点を置いてきたところでありますが、四十三年度は、さらに、公害防止技術開発費を大幅に増額し、昭和四十二年度に引き続き、亜硫酸ガス対策としての脱硫技術及び自動車排気ガスの防止技術等、抜本的な防止技術の開発とその実用化を一そう促進することといたしております。
この点につきましては、通商産業省は、これまでも、特に重点を置いてきたところでありますが、明年度はさらに、公害防止技術開発費を大幅に増額し、昭和四十二年度に引き続き、亜硫酸ガス対策としての脱硫技術及び自動車排気ガスの防止技術等、抜本的な防止技術の開発とその実用化を一そう促進することといたしております。
三番目が、これはやはり一番前向きの問題で、公害防止技術開発の促進、これは基本法で申しますと第十五条の実施に当たると思います。 四番目が公害防止施設設置等に対する助成措置、公害防止施設の設置について税制上あるいは資金上の助成措置をする。これは基本法に即していいますと第二十四条に当たると思います。
それから第三点は、その規制を進めます上に、あるいは規制をもっとレベルの高いものにするという点でたいへん大事なことは、いろいろこういう公害防止技術開発を促進していくという点が第三点でございます。
この点につきましては、これまでも重点を置いてまいりましたが、本年度は、さらに公害防止技術開発費を倍増して、官民の技術陣を動員し、亜硫酸ガス対策としての脱硫技術及び自動車排気ガスの防止技術等、抜本的な防止技術の開発及び実用化を一そう促進することといたしております。
この点につきましては、これまでも重点を置いてまいりましたが、明年度には、さらに公害防止技術開発費を倍増して、官民の技術陣を動員し、亜硫酸ガス対策としての脱硫技術及び自動車排気ガスの防止技術等抜本的な防止技術の開発及び実用化を一そう促進することといたしております。
さらには、本年度の通産省の予算を見ても、公害防止技術開発研究費に二億二千万円、新産業都市の公害事前防止対策費に至っては、わずかに三千五百万円が計上されておるという微々たるものにすぎないのであります。 かかる政府の方針は、地方自治体にも及んでおり、多くの地方自治体では工場誘致令をつくり、企業誘致に狂弄しておるが、その反面、住民への影響については何ら顧みられておらないのであります。
これは一億四千五百万円の増加をいたしておりますが、これは主として資源技術研究所におきまして新たに部を設置いたします公害防止技術開発研究部というような名前になると思いますが、こういった部を設けまして、公害対策の研究をするというのが大部分でありますが、そのほかに現在各試験所でやっております研究費につきましても、それぞれ増額をいたしております。