1992-05-13 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
○堂本暁子君 先ほどの御報告の中で、地方自治体の枠を越えて横断的な規制でより効果あらしめたいというふうにおっしゃいましたが、同時に、猿田参考人は横浜市の元公害対策局長でもいらっしゃったわけですけれども、実際に自治体が命まで積極的にNOxの対策に取り組んできた仕組みがある。そして、今回のこういう法案になって、今最後にお述べになったようにより効果的になるのか。
○堂本暁子君 先ほどの御報告の中で、地方自治体の枠を越えて横断的な規制でより効果あらしめたいというふうにおっしゃいましたが、同時に、猿田参考人は横浜市の元公害対策局長でもいらっしゃったわけですけれども、実際に自治体が命まで積極的にNOxの対策に取り組んできた仕組みがある。そして、今回のこういう法案になって、今最後にお述べになったようにより効果的になるのか。
それから十大都市の公害対策局長さん方の会からも、やはりこの問題について慎重に、誤らないように科学的に対処をしてくれという御意見でございます。そのほか東京都の特別区の区長さんの方から、あるいは区議会の方でございますか、健康被害補償法との関係とか、あるいは基準を緩めるなというような御意見、あと一、二の地方自治体の議会からの御意見が出ております。
また、昨年三月十五日に当委員会において、私どもの会長並びに名古屋市公害対策局長が、同じような実態を述べていますけれども、これは単に加害者国鉄だけで解決できる問題ではないと思います。したがって、諸先生方の御尽力によって、関係諸官庁が被害を救済し、そしてどうしても必要である新幹線であるならば、被害者の出ない、国民に愛される新幹線をつくられるよう要望したいと思います。
春日 斉君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 住田 正二君 委員外の出席者 日本国有鉄道常 務理事 内田 隆滋君 参 考 人 (名古屋新幹線 公害対策同盟連 合会会長) 干草 恒男君 参 考 人 (名古屋市公害 対策局長
本日は、参考人として、名古屋新幹線公害対策同盟連合会会長干草恒男君及び名古屋市公害対策局長山田銈一君が御出席になっております。 この際、委員会を代表いたしまして、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、また遠路にもかかわらず、本委員会に御出席していただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
○岩垂委員 これは山田公害対策局長にお尋ねいたしたいのですが、たしか昨年ですか、公害研究所で防音壁の問題について調査をしたデータを拝見したことがあるわけであります。この名古屋の公害研究所が、四十八年五月ですか、防音壁というものの効果が二十五メートル地点では一ホン、百メートル地点で二ないし三ホンしか下がらない、こういうデータを実は承りました。
調査団は、九日午前愛知県に入り、名古屋市役所において名古屋市公害対策局長から東海道新幹線公害に関して市内における新幹線の概況、騒音及び振動等新幹線による公害関係の苦情の概要、沿線における住民運動の経過、名古屋市と国鉄との折衝経過及び今日までにとられた対策等について説明を受けた後、関係者を交えて忌憚のない意見の交換を行ないました。
本日お招きいたしました参考人は、三重大学病院教授藤野敏行君、立教大学助教授淡路剛久君、横浜市公害対策局長助川信彦君、イタイイタイ病対策協議会会長小松義久君、水俣病市民会議会長日吉文子君、以上五名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多用中のところ、また遠路にもかかわらず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
環境庁長官官房 長 信澤 清君 環境庁企画調整 局長 城戸 謙次君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 参考人 三重大学病院教 授 藤野 敏行君 立教大学助教授 淡路 剛久君 横浜市公害対策 局長