2020-03-31 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
対中ODAにつきましては、二〇〇七年に円借款、二〇〇六年に一般無償資金協力の新規供与を終了して以降、我が国国民が直接裨益する越境公害や感染症等の協力の必要性が真に認められる分野に限って実施してきておりましたが、中国の改革・開放四十周年を契機に、対等なパートナーとして、新たな次元の日中協力を推進すべきであるとの考えの下、二〇一八年十月の安倍総理訪中の機会に、二〇一八年度をもって対中ODAの新規採択を終了
対中ODAにつきましては、二〇〇七年に円借款、二〇〇六年に一般無償資金協力の新規供与を終了して以降、我が国国民が直接裨益する越境公害や感染症等の協力の必要性が真に認められる分野に限って実施してきておりましたが、中国の改革・開放四十周年を契機に、対等なパートナーとして、新たな次元の日中協力を推進すべきであるとの考えの下、二〇一八年十月の安倍総理訪中の機会に、二〇一八年度をもって対中ODAの新規採択を終了
衆議院においても、衆議院の総務委員会でも質問がありましたけれども、日本弁護士連合会の公害対策・環境保全委員会の方々が、昨年十一月に、平成の大合併で合併しなかった自治体と合併した自治体を比較する調査を行いました。 二〇〇〇年時点で四千人未満の町村と、隣接する合併旧町村の四十七組、二〇〇五年から二〇一五年にかけて調査しました。
環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に総務省自治税務局長開出英之君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政等の基本施策に関する件、公害等調整委員会の業務等に関する件及び原子力規制委員会の業務に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(牧山ひろえ君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政等の基本施策に関する件、公害等調整委員会の業務等に関する件及び原子力規制委員会の業務に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(牧山ひろえ君) 去る十六日、予算委員会から、三月十八日の一日間、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(牧山ひろえ君) 以上をもちまして、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、原告となられた方々の中には、公害健康被害補償法に基づき水俣病の認定申請をされた方もいらっしゃいますが、各県市の認定審査会においては、申請者の当時の魚介類の食事の状況や症状、そしてそれらの因果関係などについて総合的な検討が行われるものと承知しています。 環境省としては、引き続き、関係自治体と連携をして、公害健康被害補償法の丁寧な運用を積み重ねてまいりたいと考えております。
社代表取締役社 長兼執行役員社 長 衣川 和秀君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○令和二年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送 付)、令和二年度特別会計予算(内閣提出、衆 議院送付)、令和二年度政府関係機関予算(内 閣提出、衆議院送付)について (総務省所管(公害等調整委員会
○委員長(若松謙維君) 去る十六日、予算委員会から、本日一日間、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、公害等調整委員会を除く総務省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(若松謙維君) 以上をもちまして、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、公害等調整委員会を除く総務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういう点では、日本弁護士連合会の中の公害対策・環境保全委員会の皆様方が調査検討されたということについて、お話をお伺いをいたしました。これは、日本弁護士連合会の皆様の公式なものではないということだそうですけれども、合併したところと合併しなかったところ、類似の自治体を調査されて、九カ所調査をされております。
○委員長(牧山ひろえ君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。 まず、環境行政等の基本施策について、小泉国務大臣から所信を聴取いたします。小泉国務大臣。
○政府特別補佐人(荒井勉君) 公害等調整委員会は、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決を図るとともに、鉱業等と一般公益又は他の産業との土地利用に関する調整などを行うことを任務とし、総務省の外局として置かれている委員会でございます。 当委員会が令和元年中に行った公害紛争の処理に関する業務及び鉱業等に係る土地利用の調整に関する業務について御説明申し上げます。
○鷲尾委員長 環境の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。 この際、環境大臣から所信を聴取いたします。小泉環境大臣。
○荒井政府特別補佐人 公害等調整委員会は、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決を図るとともに、鉱業等と一般公益又は他の産業との土地利用に関する調整などを行うことを任務とし、総務省の外局として置かれている委員会でございます。 当委員会が令和元年中に行った公害紛争の処理に関する事務について御説明申し上げます。 第一に、当委員会に係属した公害紛争事件についてでございます。
衛藤 晟一君 内閣府副大臣 大塚 拓君 経済産業副大臣 牧原 秀樹君 経済産業副大臣 松本 洋平君 内閣府大臣政務官 藤原 崇君 経済産業大臣政務官 宮本 周司君 経済産業大臣政務官 中野 洋昌君 政府特別補佐人 (公正取引委員会委員長) 杉本 和行君 政府特別補佐人 (公害等調整委員会委員長
○荒井政府特別補佐人 公害等調整委員会は、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決を図るとともに、鉱業等と一般公益又は他の産業との土地利用に関する調整などを行うことを任務とし、総務省の外局として置かれている委員会でございます。 当委員会が令和元年中に行った鉱業等に係る土地利用の調整に関する事務について御説明申し上げます。
宿泊の施設が不足する、あるいは公共交通機関が混雑する、民泊での騒音やごみの問題等で観光公害だというような言葉も言われました。私は、この観光公害というのは大変失礼な言葉だと、このように思いますけれども、いずれにいたしましても、いろんな摩擦があったわけでございます。 しかし、コロナウイルスが発生してから途端に観光客が激減いたしました。
ただ、まだ水俣病に関します偏見、差別等もありますし、また地域の再生もまだまだ途上のところも当然あるわけでございまして、ぜひまた改めて環境省に対して、水銀に関する水俣条約も含めて、まさに公害の原点である水俣病、その歴史や教訓を次の世代に確実に継承していくことが重要であるという観点から、この問題に対しての決意をお伺いしたいと思います。
今までがこうだからこうなんだというのは、これは役所の皆さんが言うお話でありまして、でも、ここに対する不安や、そもそも環境省ができた経緯を考えると、水俣病やさまざまな公害、いろいろな経験が私たちにはあるはずなんですね。なので、ここは、政治家である大臣が今就任されたということで、ここは一歩強く推し進めて、この問題をしっかりと持っていただきたいということであるんです。
新潟県におきましては、これまで、公害健康被害補償法に基づきまして七百十五人が認定をされておりまして、また、二度の政治解決によって二千七百九十三人の方々が救済をされてきたところでございます。 世界のいかなる国におきましても、やはり水俣病のような悲惨な公害を繰り返してはならないということを私どもは肝に銘じなければならないと考えております。
それから、国の公害等調整委員会も、許可申請及び許可の範囲を超える開発、伐採をしていたものと推認されると。国の機関が、違法開発が推認されるともう断定しているんですよ。だから、ちゃんと答えてください。 江藤大臣、もう一つ聞きます。森林法に違反する開発があった場合、森林法ではどのような定めになっていますか。これは罰則について教えてください。法の説明です。
○議長(山東昭子君) 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、公安審査委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員長及び同委員、運輸審議会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
○委員長(松村祥史君) 次に、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、公安審査委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員長及び同委員、運輸審議会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官岡田直樹君。
まず、国家公務員倫理審査会会長、情報公開・個人情報保護審査会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員のうち永瀬伸子君、社会保険審査会委員、運輸審議会委員及び公害健康被害補償不服審査会委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副大臣(佐藤ゆかり君) 公害健康被害補償不服審査会委員石井彰君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
につき同意を求めるの件 情報公開・個人情報保護審査会委員任命につき同意を求めるの件 公安審査委員会委員任命につき同意を求めるの件 日本銀行政策委員会審議委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会公益委員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件 公害健康被害補償不服審査会委員任命
につき同意を求めるの件 情報公開・個人情報保護審査会委員任命につき同意を求めるの件 公安審査委員会委員任命につき同意を求めるの件 日本銀行政策委員会審議委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会公益委員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件 公害健康被害補償不服審査会委員任命
内閣から、 国家公務員倫理審査会会長及び同委員 情報公開・個人情報保護審査会委員 公安審査委員会委員 日本銀行政策委員会審議委員 労働保険審査会委員 中央社会保険医療協議会公益委員 社会保険審査会委員長及び同委員 運輸審議会委員 及び 公害健康被害補償不服審査会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申出があります。
情報公開・個人情報保護審査会委員 藤谷 俊之君 泉本小夜子君 磯部 哲君 労働保険審査会委員 小畑 史子君 中央社会保険医療協議会公益委員 永瀬 伸子君 社会保険審査会委員 宇野 敦子君 運輸審議会委員 二村真理子君 公害健康被害補償不服審査会委員
○高木委員長 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、公安審査委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員長及び同委員、運輸審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求
大気汚染の環境技術は、それこそ日本、四大公害をかなり克服してきたものがございますので、それは同時に企業活動にも、例えば堀場製作所さんなどは全世界に向けて技術蓄積しておりますので、ヒントをいただき、ありがとうございます。
先ほど言ったとおり、これ、希釈してどの程度の基準でやるかというのは法的にも決めなきゃいけないとは思うんですけれども、いずれにしろこれは、公害は公害なんです、基準値以内といっても。基準値以内も、どういう基準値にするかというのが明確に規定されなければなりませんし、今ほど言ったとおり、タンクの中の沈殿物に関しては、あったにもかかわらず、小委員会ではそれを前提に懇談会が行われたわけではありません。
富山県及び石川県の環境及び公害問題に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される大気汚染防止法の一部を改正する法律案の審査に資するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さらに、環境行政の原点である四大公害への思いも強く、全ての現地に足を運び、地元の方と意見交換を行うなど、公害問題にも積極的に取り組まれたのであります。