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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-10-30 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

円より子君 お配りしました資料の二ページ目のグラフを見ていただきたいんですが、これは日米欧公定歩合等の推移でございます。これをごらんになりますと分かりますが、日本が濃い青で書かれております。米国が茶色ですね。そうしますと、ちょうど一九九〇年代前半、ここだけが日本米国金利を上回った時期なんですね。バブル経済を鎮静化するために日銀が利上げしたこの一時期のみなんですけれども。  

円より子

1998-05-20 第142回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

栗本政府委員 御質問の中に既に全体的なマクロの展望をお含みいただいておりまして、こちらも先栄と思って聞いておりますが、個別のことで申し上げますと、公定歩合等は、形式的にはと言ったらおかしいですね、実質的に日本銀行専管事項でございますので、どうしろということは当然言えないわけでありますけれども、今のような総合的な視点から考えていくべきことだというふうに考えております。  

栗本慎一郎

1998-05-12 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

具体的には、金融政策決定会合という会合を、政策委員会のルーチンの会合のほかに月に二回設けておりまして、そこで金融調節預金準備率公定歩合等のいわゆる金融政策決定について審議しております。  その政策決定会合では、執行部から金融経済情勢について詳細な説明を受けまして、委員、合計九名でございますけれども、その九名の間で、その情報をもとに突っ込んだ議論をしまして、それを踏まえた上で採決をします。

藤原作彌

1996-05-30 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

日銀専管事項であることもわかっておるし、また、官房長官も総理も、承知の上で今御答弁をなさっておることも明らかなのでございますが、日銀が黙して語らずということよりも、やはり国民の前に公定歩合等についての御見解をお話しいただくこともこの席で必要なんじゃなかろうか、こう思って、きのう、真夜中でございますが、招致の要請をいたしたわけでございます。きちっと御答弁賜りたいと思います。

坂上富男

1995-04-20 第132回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣武村正義君) その前に、先ほど金利政策をめぐって大蔵省と日本銀行かみ合っていないという御指摘もございましたが、少なくとも公定歩合等については、もう御承知のように、日本銀行独立性を保持しながらみずから責任を果たしていただく、そういう立場でございますから、私ども具体的に公定歩合をどうこうということは一切申し上げません。  

武村正義

1993-12-10 第128回国会 参議院 予算委員会 第6号

そういう面で、きょう日銀総裁も来ていただいているわけでありますが、そういうふうな小刻み的な公定歩合等金融政策を進めてきた考え方は一体どこにあったのか。  それから二つ目に、例えば見通しが今はっきりしていないわけでありますから、金融問題、公定歩合の今後の考え方について総裁考え方をお聞きいたしたいと思います。

足立良平

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

まず金利につきましては、最近の金利低下傾向公定歩合等引き下げを反映いたしまして貸出平均金利低下をいたしておりまして、本年一月までに公定歩合は二・七五%引き下げられておりますが、新規の貸出金利は三二一%の低下となっております。さらに二月に公定歩合引き下げがございましたので、この一月からさらにそれが〇・二%低下しておりますし、この影響は今後とも引き続き出てくるものと考えております。  

寺村信行

1992-12-08 第125回国会 衆議院 労働委員会 第1号

金融面に関していえば、例えば公定歩合等の動きは、もう今さら申し上げるまでもなく、日銀総裁までが、ああ間違っていたという意味で反省をされたと私は思うのですね。じゃ、財政政策はどうだったのだろうか。  私はこの間の十二月一日の予算委員会でも申し上げましたけれども、最近の日本はどんな予算を組んできたのだろうかということであります。当初予算を組む、大変な景気だ、そして税収はぼんぼん上がる。

伊藤英成

1992-05-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

特に最近では、やはり中央銀行組織というものを別にするように法律なんかも考えているなんという話も実は聞いておるところでございますけれども、現在我が国では、やはり日銀法によりまして日銀の、特に公定歩合等の操作の問題につきましては日銀最高意思決定機関でございます日本銀行政策委員会、これの所管事項といたしまして決定権の所在というものを明確にいたしておるということでありまして、私どもといたしましては、こういづたものがいわゆる

羽田孜

1992-04-14 第123回国会 衆議院 商工委員会 第6号

西村政府委員 銀行貸出金利公定歩合等に連動してきちんと下がっておるのかという問題についてはいろいろ御指摘を受けておるところでございまして、私どもとしても、せっかくのいろいろな努力がなされておる中でございますので、そういう努力貸出金利に反映されるように努力をしておるところでございます。  

西村吉正

1992-04-07 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

こういったことがありましたし、またそこへ持ってきまして、私どもといたしましても、公定歩合等についても、これに対して対応いたしましょうということで実はもろもろの施策をやってきたところでありまして、しかも前倒しということもやる。

羽田孜

1992-03-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

なお、公定歩合等についてそこで触れるのかというようなお話があったんですけれども、私どもといたしましては、金融政策の一つといたしまして三次にわたるところの公定歩合引き下げをやった、こういったものが本当に貸出金利にどんなふうに影響しているのかということを実は今見守っておるということでございまして、そういったものをきちんと対応していくということであろうと思っておりますし、そういった問題なんかで、いわゆる公定歩合

羽田孜