1999-08-06 第145回国会 衆議院 法務委員会 第27号
水曜会というのは、公安調査庁の長官、次長、三部長、研修所長、関東公安局長をメンバーとして、原則週一回水曜日、午後二時間前後開催して、主として調査部から提出された各種情報資料の内容及び活用の方途を検討する場として機能を果たしている、こういう会として存在しているんじゃないですか。
水曜会というのは、公安調査庁の長官、次長、三部長、研修所長、関東公安局長をメンバーとして、原則週一回水曜日、午後二時間前後開催して、主として調査部から提出された各種情報資料の内容及び活用の方途を検討する場として機能を果たしている、こういう会として存在しているんじゃないですか。
○木島委員 公安調査庁には水曜会という組織があって、長官、次長、三部長、研修所長、関東公安局長をメンバーとする会議であり、原則週一回、水曜日に開催されて、主として調査部から提出された各種情報資料の内容及び活用の方途を検討する場としての機能を果たしている、そういう組織はございませんか。
○政府委員(山野幸吉君) 渡航の簡素化の問題につきましては、各省連絡会議の部会と申しますより、総理府と米国民政府の公安局長との間で定期的な会談をやっておりまして、その中から今日までの簡素化を実現してまいったわけでございます。
○山中国務大臣 共産党のほうは許可されなかったので感謝されないかもしれませんが、先般の全軍労の応援等に本土からたくさん参られましたが、そのときにもずいぶん、私のところの渡航課長を向こうの現地に飛行機で飛ばせて、向こうの公安局長と直接、そろそろ意固地な態度を解いてほしいという折衝もさせましたし、そのために幾人かの人が助かりましたし、不許可の通知を向こうで発送してあったのがこちらでは届かなかったという形
○政府委員(山野幸吉君) 実は渡航に関しましては、この渡航手続の改善等について米民政府の公安局長と私どもとの問に、一カ月おきに渡航会議を開いておりまして、もちろん、一般的な渡航の自由化の問題も非常に重要な問題として取り上げておりますが、そのほかの渡航の簡素化なり、日数の短縮なり、そういう問題についても要請しております。
○政府委員(山野幸吉君) 実は渡航に関しましては、この渡航手続の改善等について米民政府の公安局長と私どもとの問に、一カ月おきに渡航会議を開いておりまして、もちろん、一般的な渡航の自由化の問題も非常に重要な問題として取り上げておりますが、そのほかの渡航の簡素化なり、日数の短縮なり、そういう問題についても要請しております。
しかも、公安局長はわび状を出しているんですよ。あなた方は、こういうことをやれといって奨励しているんですか。わび状が出ているけれども、そのわび状はいまどうなっているのか、それをここであなた責任ある答弁をしてください。
なお、ただいま御指摘がございましたが、本土と沖縄との渡航の許可の手続等につきまして、私ども大体二カ月おきぐらいに向こうの公安局長と渡航会議を一昨年から開催することにしておりまして、そこでいろいろ入域の手続の簡素化を、従来まで相当具体的に簡素化をしてまいっております。その端的な例を申し上げますと、二年以前は許可申請を出しましても二カ月以上かかる件数が相当あったわけでございます。
取り扱い責任者は、本庁におきましては公安調査庁次長の私がなっておりまするし、地方におきましては八つの公安局の公安局長が取り扱い責任者になっております。したがって、この取り扱い責任者の手元に領収証その他の証拠書類がすべてそろえてあるのでございます。
○政府委員(宮下明義君) それぞれの調査に応じまして、地方におきましては地方の公安局長、地方局長がそれぞれ必要に応じて公安調査官に使わしておるわけでございまして、一人にどのくらいというふうな使い方はいたしておりません。
公安局長は積極的に犯罪捜査をこれ以上やる意思はないとおっしゃるが、私はこれはあくまでやはり捜査してもらいたい。六百何十人のうちからわれわれのところでは出せません、頭から犯人呼ばわりされて、犯人がこの列車の中にいるといたけだかに出られたときに、実は私は払わないと言つて出る人間はございません。これは明らかにしてもらいたい。
○宮下説明員 公安調査庁におきましては、本庁におきましては総務部長、地方の公安局におきましては公安局長が支出官に指定されております。そういたしまして、本庁におきましては、次長及び調査部の各部長、それから地方の支分部局におきましては、公安調査局長と、その下にあります各県の地方公安調査局長が調査活動費の取り扱い責任者に指定されておるわけでございます。
そういうような場合におきましては、調査官自体の氏名に、事情を説明して、各責任者、たとえば公安局長、地方局長がそれに保証をして、これはこういう金に使ったという意味を付記いたしまして領収書を明らかにいたしておる、こういうふうにいたしておるわけでございます。
そこで、さらにこういうことが新聞に報じられておったように私記憶しておるのでありますが、この時期に警察がこの挙に出たということについて、たしか警視庁の公安局長でありますか、防衛大学の若い人たちに与える影響を考える云々、というようなことが出ておったと思うのであります。
従ってただいま申し上げた参議院の付帯決議等の趣旨からいくならば、できるだけ運輸省としては、この趣旨に沿うように、審議会の設置の方向に進んでもらいたい、法改正の、そういう条件というものをお考え願いたい、こういうことで、前回私どもは申し上げておったのでありますが、その後、どういうふうに当局としてはお考えを持たれ、そうしてまた、そういう善処力をせられているのか、この点について、最初に公安局長からお答えをいただきたいと
しかし、国鉄が団体交渉あるいは話し合いをしておる中に、労使の紛争を解決する、そういう誠意ある態度をとっておるときに一体公安局長としてどうして外部の警察官を動員しなければならぬか、そういう点はなぜ事態を、こういうふうな問題を起すようなもとを作ったか、こういう点について、私は今の小倉副総裁の答弁なり、一昨日の運輸大臣の答弁から考えると、私は公安局におけるその措置というものがどうも納得のいかない点が見られる
お手元の履歴書で御承知のように、芥川治君は、昭和五年三月大学卒業後、鉄道省に入り、鉄道局書記に任命せられ、以来、鉄道局副参事、鉄道省事務官、鉄道調査部書記官、鉄道監察官、運輸通信書記官、運輸事務官等を歴任し、この間、門司鉄道局総務部長、本省の課長等を経て四国鉄道局長となり、次いで大臣官房長を命ぜられた後、翌二十四年六月、日本国有鉄道の鉄道公安局長となりましたが、同年八月退職いたしました。
終るということは本日終る意味でありまして、これは今後も継続していろいろ申し上げたいと思いますが、それは、同僚田中委員からも詳細にわたってそのことに触れられたと思いますが、私が冒頭に申しましたように、このスパイをやったという行為それ自体の以外に、本田幾松調査官、さらにその責任者である山本公安局長、これらの方々がこの事件発生以来とってこられた態度は、私は公務員として、また行政官庁として見のがすことはできないのであります
しかし、出てきたということに対して畏怖の念を生ずるというのは、心理上の説明にはなっていないじゃないか、畏怖の念を生じたのは、公安局長たる身分の者が、その大切なる書類を他人にとられるか、紛失したということです。これは役人として畏怖の念を生ずることは当然のことです。ところが、とにかくこの女の子が持ってきたというのです。喜びこそすれ、新たなる畏怖の念が生ずる理由がどこにあるか。
しかも被害者は地方公安局長という堂々たる地位にある人で、書類をわざわざ持ってきてやるから、金をくれと言うだけで、これを直ちに恐喝——金もやりはせぬ。恐喝未遂だ。未遂なんというもので処罰する場合には、よくよく恐喝という念が濃い場合です。多少恐喝の形勢があったとしても、事が未然に防がれた場合に、これを恐喝未遂なんと言って処罰するということはないはずです。
堂々たる公安局長が、自分がなくして、数日たってから持ってきたというのに、畏怖の念を生じたというのは何ごとですか。論理が合わない。 そこで、池田哲子にお聞きします。今あなたが聞いているように、警察署長及び公安局長のお話がありました。それについてあなたに聞きたいと思います。
三百七十名の方々は、公安局長から話がありまして、ほとんどの婦人の方々は、涙をこぼして、どうして帰してもらえないのかということを言つたわけであります。しかし、中国の政府の方針としては、帰すわけにいかぬ。
そこで今この法律に現れまする公安官の性格につきましては、一応小木氏から説明していただきまして、その当時鉄道側としてその衝に当られました当時の調所公安局長に対しまして、主として質問いたしたい思います。その間なるべく――今調所さんはこういう解釈の責任ある地位にはおいでにならぬのじゃないかと思われまするので、責任ある運輸省の役人に私は出てもらいたいと思う。
これは鉄道公安官の争議介入の問題につきまして、特に公安官に対する法律ができました当時、国鉄の公安局長をやつておりました調所という人を参考人に呼んでおりますので、二時より始めたいと思います。従つて、あとは全専売の佐藤参考人に御発言を願つて、本日は終りたいと思います。
それで私どもとしては問題が通信の秘密という問題に関しまするので、今後このようなことがないようにということで、すでに四月十四付で私の名で通牒を出しまして、この問題に関しまして国会における速記録を添えまして全国に再びかようなことのないようにという通牒をいたしまして、今月の十日、十一日に全国八カ所のブロックの公安局長会議をいたしまして、その席上でもよく経過を話しまして、十分職員に徹底するようにいたしておるのであります