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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

国家公安委員長というのは大変厳正なお立場でありますから、そういう御答弁になると思いますけれども、国家公安委員長自身が、やはりこういった被害者の味方となっていただくおつもりをお持ちになってしっかり進めていただきたい。お願いであります。  それでは次に、先ほども申し上げたとおり、今回の法改正も、個々の事実、現在の法規制がそのままでは対処できなくなるという意味での改正ということは理解しています。

吉田統彦

2017-04-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第11号

この通常業務の一環というのを今回言わないわけですが、二〇一五年の国会では国家公安委員長自身が言っているわけですね。なぜ今回言わないか。それは、やはり私は共謀罪だと思うんです。共謀罪とこの警察が通常行っている業務が極めて連動し一体化する、そういうものだから、今回、そこをあえて避けて答弁しているというふうに思うわけです。  そして、この警察活動についてもう一点お聞きしたいと思っております。

藤野保史

2005-06-14 第162回国会 参議院 内閣委員会 第14号

神本美恵子君 公安委員長自身はこれをどう思っていらっしゃるかということもちょっとお聞きしたいんですけれども、私、この中で、本当に数ページしかないんですが、例えば福岡県警における監査状況ということで書いてあるんですけれども、警察本部の十四所属の捜査費等の一部を留保して、本部長による激励経費来客用茶菓代等本部長室経費に使用していたことなどが判明して、これはまあ県警の調査によってですが、これに対して

神本美恵子

2000-10-24 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

そこに対して国家公安委員長自身が本当に今メスを入れていくということにならなければ、国家公安委員会が監察について個別的な指示をする、そういうことを立法に入れたからといって、実態が変わるという保証が全然見えないわけです。  そこで具体的な話を伺いますが、みずからの手足となる事務局体制を持つことは絶対に欠かせません。改革の柱です。

春名直章

1978-08-10 第84回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

現に国家公安委員長も、いろんな問題で私ども申し入れをしたりしておりますが、国家公安委員長というのはそれほど大きな権限を持っているわけでございませんのでというお話もあるくらいで、国家公安委員長自身警察庁あるいは日本の警察活動全体について指揮監督をする任にはない、管理するというように法文上は規定をされております。そういう状況であります。

神谷信之助

1964-03-24 第46回国会 参議院 予算委員会 第18号

現在の組織法等から見て、公安委員長自身責任を持たなきゃならぬ。したがって、議会等に対する関係があり、国家公安委員長国務大臣が兼務するということになったのじゃありませんか。法の歴史的事情から見ても、これほど大きな問題について、下僚の責任で自分に責任がないかのような御答弁は、これは適当でない。対アメリカに対する態度としても、適当でない。

藤田進

1964-03-24 第46回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員江口俊男君) もちろん、国家公安委長は政治的な意味合いにおいて責任を感じられるということはあると思いまするけれども、具体的な事件に関して、公安委員長自身が、たとえば警備を薄くせいとか、節約せいとかということをおっしゃったなら別でございますが、法律的な責任というものは各具体の事件にはないとわれわれも考えております。

江口俊男

1949-09-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

そうしてこれに対する欠陷、所感、今後の対策というようなことにつきまして、是非とも小さい自治体警察は止めて貰わなければいけないということを、自治体公安委員長自身が申しておる。これは政府についても同じようなことの申出があると思います。この点は樋貝國務大臣においてどういうように御認識になつておるか、その点を伺つて見たいと思います。

岡本愛祐

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