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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-12 第190回国会 参議院 法務委員会 第13号

仁比聡平君 その必要最小限度の範囲に限りというのは、つまり、捜査官が個々の傍受ごとに判断する、先ほど来警察に伺っている国家公安委規則だとか個別具体事件ごと警察本部長が定めると言っているのは、つまりそれの中身は、法十三条一項の実施はこれは警察捜査秘密の下でやっていくんだという、そういうことなんでしょう。

仁比聡平

2008-05-20 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

このほか、各都道府県警察に対しましても、今回の見直しの結果、都道府県公安委規則の改正によって影響を受ける関係団体等につきましては同様に対話を行い、誠実に対応するよう指示をしているところでございます。  今後とも、都道府県警察におきまして駐車許可制度の運用の弾力化趣旨が生かされ、適切な対応が図られるよう指導してまいりたいと考えております。

末井誠史

2007-11-22 第168回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その過程で、やっぱり防弾チョッキ防弾衣のごく小さなすき間からけん銃の弾が体内に入ってそれで死亡したということでございまして、防弾チョッキについて予期せぬ一つの穴があったということでありまして、今後それについてどうやっていくかということ等については、たしか公安委の席でも御説明を申し上げたというふうに承知をいたしております。

米村敏朗

2002-07-05 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

つまり、警察があって、国家公安委があって、また一方で警察刷新会議というものがつい昨年、一昨年ですか、催されまして、チェック機能をチェックしなきゃいけないような、今、日本はそんな世の中になっているわけでありまして、今回、今お話をいただいたわけでありますが、いわゆる第三者機関としてその人選を考えるというような、各省の推薦並びに各省が、各関係当局が選んだ人間がそういう裁判に臨むわけでありますが、第三者機関

後藤田正純

2000-04-26 第147回国会 衆議院 法務委員会 第16号

木島委員 法務省の方は公表する予定だ、警察の方は、国家公安委規則は当然公表対象だが、通達については一概に言えないと。しかし、事は、憲法で保障された国民の通信の秘密にかかわる問題。しかも一方、警察の立場から見ると、やはり適正な捜査、きちっとやらなくちゃいかぬ、そういう問題。そうすると、捜査のあり方が定められる通達ですね。

木島日出夫

1987-07-09 第109回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

—————————————    国務大臣の演説に対する質疑(前会の続)   質 疑 者    時 間   要求大臣  永末 英一君(民) 三十分以内 総  小林 恒人君(社) 三十分以内 総、大、国土、                  建  松本 善明君(共) 三十分以内 総、大、官房                  長官、公安委                  員長     ———————

越智伊平

1975-12-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○福井説明員 実は昭和三十二年にできました国家公安委規則の二号の犯罪捜査規範というのがございますが、これの二十二条にいわゆる捜査本部の設置についての規定がございます。いわゆる「重要犯罪その他事件の発生に際し、特に、捜査を統一的かつ強力に推進する必要があると認められるときは、捜査本部を開設するものとする。」

福井与明

1973-03-29 第71回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これにつきまして、私が、公安委について、もっとしっかりやってもらわにゃいかぬじゃないかと言っているのは、そういう気持ちがあるからです。  で、こういう問題につきまして、実際問題は、非常に安易に国鉄の争議が行なわれておる。これについて、たいへんに強い批判が、もう前から、もう去年から起こっておることは御承知のことと思います。しかも国家機関でございますから、どっちもとにかくたいした損害がない。

江藤智

1970-04-11 第63回国会 参議院 予算委員会 第19号

国家公安委関係は四十六億になっておるのでございます。なお、昭和四十五年度において、この新しい三カ年計画の二年目といたしまして、引き続いて歩行者保護重点として歩道と立体横断施設、それから中央分離帯整備、ガードレール、こういうものに重点を入れて積極的に実施しておるのでございます。本年度として大体二百五十億円を計上いたしております。

根本龍太郎

1967-06-16 第55回国会 衆議院 法務委員会 第22号

許可公安委です。それの執行停止をしたのが裁判所であって、それに異議の陳述を行なったのは内閣総理大臣である。こんなややこしい法律はないということまで私は言っておる。許さぬということは、いま藤枝大臣の仰せになったように好ましくないので、国会開会中ば周辺にデモをしてもらうことは困るんだということばも何度も言っている。許すべきでないということばは、私が許可する、すべきでない、そんな意味じゃないです。

田中伊三次

1967-06-15 第55回国会 衆議院 法務委員会 第21号

東京地裁公安委の処分を不当とした理由は、まさに少数者の権利の保護にあったと考えられる。政府がこれに不服なら、上訴審で争うべきであった。私はそこに、問答無用といった力への過信を感ずる。政府の反省を求めたいと思う。」こういう趣旨の投書が出ているわけです。猪俣先輩が、本会議において、杉本裁判長執行停止の決定を、ほんとうに三人の裁判官が不眠不休の中でおやりになった。

中谷鉄也

1967-06-14 第55回国会 参議院 本会議 第16号

このような無軌道な、低次元な、しかも群集心理に動かされまして、公共の福祉と秩序を乱すようなことが予見されるところのデモ、しかも公安委のつけましたところの規制措置も常に眼中になく、これを踏みにじって、しかも表現の自由を叫び、違憲を唱えるデモに対して、許可すること自体がおかしいのではないかと思われるが、これに対して政府のお考え方を承りたいのでございます。  

中村喜四郎