1947-08-28 第1回国会 衆議院 本会議 第30号
今後は所要資金はきわめて巨額に達するものと想像されるのでございまして、最近決定いたしました第二四半期における融資計画でも、一般産業資金として百四億六千万円、公團所要資金として九十六億三千万円、合計二百億九千万円になつておるのでございます。これに今後物價改訂の影響等を勘案いたし、今後の資金を見込みますると、本年中にはおそらくは五百億円に近い総額を見込まれるのでございます。
今後は所要資金はきわめて巨額に達するものと想像されるのでございまして、最近決定いたしました第二四半期における融資計画でも、一般産業資金として百四億六千万円、公團所要資金として九十六億三千万円、合計二百億九千万円になつておるのでございます。これに今後物價改訂の影響等を勘案いたし、今後の資金を見込みますると、本年中にはおそらくは五百億円に近い総額を見込まれるのでございます。
即ち最近決定いたしました第二四半期におきまする融資計畫におきましても、一般産業資金として百四億六千萬圓、公團所要資金として九十六億三千萬圓、合計いたしまして二百億九千萬圓の巨額の融資を行うことになつておるのでありまして、本年度中に豫想せられまする資金の總額は、今次の物價改訂の影響等を勘案いたしまして、更に今後設立を豫想せられます公團所要資金を見込みまするときには、年間の融資總額は恐らく五百億に近い金額
すなわち最近決定いたしました第二・四半期におきまする融資計畫によりましても、一般産業資金として百四億六千萬圓、公團所要資金として九十六億三千萬圓、合計二百億九千萬圓の巨額の融資を行うことになつておるのでありまして、本年度中に豫想せられます資金の總額は、今次の物價改訂の影響等を勘案いたしまして、さらに今後設立を豫想せられます公團所要資金を見込みまするときは、年間の融資總額は、おそらく五百億圓に近い金額