○中川(秀)委員 次長は、これからコンパクトな新しい御用邸を建てる適地について、いま御説明のあった別邸の部分にするか、公園敷の部分にするか、従来の本邸の部分にするかまだ決めてないんだ、これはこれからの検討対象なんだというお話でございますけれども、大体方向としては従来本邸のあった部分に建てるんだということが——御用邸でございますから、別邸というのは大変隣家に軒を接した状態だそうですから、広さから言ってもちょっとむずかしいのではないかという
中川秀直
態様が幾通りもあるのでございますが、葉山の町に公園敷として使用許可している部分と、それから別邸として現存している、つまり焼失しなかった一部使用されている土地の部分と、焼失した本邸があった部分と、三通りに分けまして広さを明らかにしていただきたいと思います。
中川秀直
この約三万ないし四万ヘクタールの用地を必要として、当時新潟市はこの蓮潟から約二キロくらい離れたところに農民と相談をして三万ヘクタールの農地をいわゆる公園敷として確保をしておったわけであります。これがあの当時の金で——表現ですから、反八十万円でありますから、坪にいたしますと二千七百円。
志苫裕
で、四十五年度の四件の売り払いの内容は、全部これは地方公共団体でございまして、公園敷と墓園敷——お墓でございますが、墓園敷でございます。
それから四十六年の十五件につきましては、十五件のうち十件が地方公共団体に売り払いをいたしておりまして、上水道敷、公園敷、墓園敷、漁港施設といったような用途に充てられております。
平松甲子雄
一番問題なのは、御承知の太田川流域にある公園敷、それから河川敷、これに相当の戸数がありまして、これは不法占拠という形になっております。したがって、法律上いわゆる正面からの補償ということはできない、そういうことで地元県市とよく相談してやっておりますが、太田川の改修はやらなければなりません。
瀬戸山三男
そのほかの公園敷は接収のままであつたわけでございます。それで都の監督下にはなかつたわけなんでございます。その当時にその六百五十坪以外の面に鋪装して何とかいうことは、これは多分接収ですから、都の関係ではないわけでございまして、都の関係としましては、いわゆる道路から乗入れる部分のこれは道路敷で、接収されている分ではございません。その部分は都が鋪装を許可したということでございます。
瀧尾達也