2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号
洞爺湖サミットは国立公園の中で行われたように皆さん思われているんですが、ホテルは国立公園区域外だったものですから、そういうことではなしに、今回、せっかく国立公園のど真ん中で行われるサミットでありますので、丸川大臣も、環境大臣会合でも各国の環境大臣にそのことをPRされたと思うんですが、ぜひ、日本の国立公園をこのサミットの機会に世界に広めていただいて、世界の方々が日本に来られて、日本の歴史、文化、自然を
洞爺湖サミットは国立公園の中で行われたように皆さん思われているんですが、ホテルは国立公園区域外だったものですから、そういうことではなしに、今回、せっかく国立公園のど真ん中で行われるサミットでありますので、丸川大臣も、環境大臣会合でも各国の環境大臣にそのことをPRされたと思うんですが、ぜひ、日本の国立公園をこのサミットの機会に世界に広めていただいて、世界の方々が日本に来られて、日本の歴史、文化、自然を
ですから、そこについては普通地域や公園区域外からの傾斜掘削、これについて個別に判断をして認めるという、こういう方針を一つ出しました。 ただ、これだけだと、外から掘りますので、コストの面であるとか、本当はもっとポテンシャルのあるところについて、なかなか熱源まで到達をしないとかいう問題があり得ますので、優良事例についてはもっと踏み込んでいこうと。
さらに、第二種、第三種の特別区域につきましては、普通地域や公園区域外からの傾斜掘削については個別判断をして認めていこうということにいたしました。さらに、第二種、第三種特別区域におきましては、自然環境の保全と地熱開発の調和が図られる優良事例を形成し、検証をしようということといたしました。
国立公園事業者に対して、既存建築物の解体、廃材等廃棄物の国立公園区域外への搬出処理に係るスケジュールやその方法の詳細等について説明を求め、必要に応じ、現地確認を行い、完了報告等の提出を求めるなど、廃材等廃棄物の適正処理の状況確認に努めること、こういう細々としたことになっているわけですね。確かに、対策に抜かりがないようになっております。 しかし、これで本当に防止できるんですか。
本件につきましては、事業者としての群馬県が、本年十月、浄化槽の掘り出し等を終え、本年中に公園区域外に廃材を撤去する予定と聞いておりまして、適切に処理されるよう指導等を行ってまいりたいと考えております。
申請を受けた環境省は、既存建築物の撤去に伴い生じる木材を除く廃材は国立公園区域外に搬出することを条件に受理、承認を行っています。真鍋長官のときでした。
また、長野オリンピックのアルペンコースの設定で問題になった八方尾根ですが、中部山岳国立公園の第一種特別地域が何のバッファーゾーンもなく国立公園区域外に接して、そこに設置されたリフトを利用したスキーヤーが第一種特別地域内を滑っている、そういう現実があります。
一方、日本の国立公園は、土地を所有しないで、土地の管理権に有さない状況のまま地域を線引きして区域を定めて指定をしている、地域性の公園と言っておりますが、そういうことでございますので、治安の維持につきましてはほかの公園区域外のところと同じく警察が担っているということでございます。
最近、河川の直行化改修工事による流速の変化が土砂量に影響を与えているとの指摘もあり、湿原生態保全のためのモニタリングを実施して変動要因を解析しているが、原因が公園区域外にあるため対策を難しくしているとのことでありました。 一方、北海道からは、昭和三十年代から五十年代にかけて、酪農推進のため湿原を水抜きして牧草地にした。このような湿原の回復には百年から二百年の期間が必要とされる。
○政府委員(奥村明雄君) 御指摘の芦屋カントリークラブの駐車場造成工事についての許可条件でございますが、御指摘の残土につきましては、先生からお話がございましたように、国立公園区域外に搬出し処理をするというのが許可条件でございます。
組織委員会の現在の施設計画では、当初計画どおり、公園区域外でコース設定がされているものと承知をしているところでございます。
まず、現在、北海道庁として計画申請を受けているものは私どもの聞いたところでは六カ所、こういうふうに聞いておりますが、いずれも御指摘のとおり国立公園区域外でございます。これらのゴルフ場開発につきましては、北海道庁の方におきまして自然環境等保全条例という条例がございまして、これに基づく許可がまず必要でございます。
今御指摘の特定施設というのが、ちょうどお話がございましたように、公園区域外に設置されておるわけでございますが、この公園区域外に設置されております場合に、自然公園法の観点からは意見を申し述べる立場にないわけでございますけれども、基本的に基本構想の承認に際して行われる主務省庁からの協議の際に、その回答の中で、施設の整備に当たっては、当該地域の景観との調和に配慮しつつ、緑化、修景等を行うよう留意するようにというふうに
二番目の質問にも絡むのでございますが、事務所としましては、かつてこれまでに農地に転用したところが、どうもサーキット場とか場合によっては公園区域外のゴルフ場になるというようなことで、このままいくと農地に転用して、さらにそれがまた次から次へと開発に向かうのではないかということで、阿蘇の草地景観をある程度守る立場からは今後の全体計画を知りたいという意味で、県の農政当局の主として説明を求めたようでございます
それから現在の時点で解除のおそれがある、こういうときには諮問と申しますか、いわば重要な参考意見を聞くということでいたしますわけでございますが、現在の地域、地点は、先ほど申し上げました経過の問題が一点、それから第二点は、ほとんどが公園区域外でございまして、それから公園区域内につきましては七十ヘクタールございますが、普通地域の知事の届け出事項ということになっております。
といいますのは、たとえば公園区域外にいわゆる立地するといったような場合には、もちろんアセスメントはいたしますけれども、審議会にかけるというような事項では、もちろん法定事項でもございませんし、かけない場合も当然あるわけでございますが、いまの御指摘の個所はそういう意味でございました。
それから基本的には、もうこれは公園区域外が主体になっておりますので、そういうようなことを含めて、それから公園全体の景観という問題から見た場合に、解除する、ここにできたからあそこの公園をなくしてしまおうということではない、こういう判断をいたしたわけでございます。
先生御指摘の問題につきましては、私どもまだ具体的な規模、計画につきまして存じておりませんけれども、場所につきましては御承知のように自然公園区域外でございますので、いまの法律上から申しますと、自然公園法では規制ができない、こういうことになるわけでございます。
それに対しまして、今度は富士保全法で対象にいたします地域、すなわち従来の公園区域外まで規制を及ぼすことができるという実益がございます。
○首尾木政府委員 伊達火力発電所は、現在予定されておりますのは、洞爺国立公園の地域の南端から約五キロはずれた公園区域外でございます。したがいまして、この伊達火力発電所の公害防止についての措置が十分はかられますれば、現段階では自然保護上はさしたる支障はないというふうに考えております。 なお、伊達火力の位置でございますが、これは洞爺国立公園の真南になるわけでございます。
國立公園計画が從來國立公園区域内のみに限定されておつたのでありますが、これを國立公園区域外にわつても計画を樹立することができるように規定を設けました。第三点は、從來受益者負担並びに権利者負担に関する規定がなかつたのでございますが、これらに関する規定を設けさせていただきまして、國立公園事業の促進に資することとしたいと考えておるわけであります。
なお實地調査のためにする公用制限その他についても規定をいたして、最後に行政救濟の規定を設けておる次第でありますが大体國立公園法の体系といたしましては、一應この計畫及びその事業によつて完成し得るものでございますけれども、なおこの際計畫の施行区域が國立公園法施行区域内のみに限定されることは、著しく現状に副わないおそれがございますので、この際計畫及び國立公園区域外にも國立公園の保護または觀光事業の必要に応