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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-20 第13回国会 衆議院 決算委員会 第7号

契約と、東京石炭協同組合との契約との間には、相当金額的に相違があるのでありまして、この点が特に問題でありますが、中央石炭との契約単価をもつて東京石炭協同組合に折衝を開始いいたしましところ、組合側ははるかに安値を主張して容易にまとまらなかつたのでありますが、結局組合側の主張をいれまして、同炭が東京石炭協同組合一括引受炭となる場合におきましては、その処分価格は他の三月末一括処分炭価格を決定した公団貯炭最終処分価格裁定委員会

辻畑泰輔

1950-09-18 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号

当時の石炭事情、ことに公団貯炭の七十五万トンというものの内容を見ましても、百二十万トンくらいの貯炭のうちから、日発、国鉄、あるいは進駐軍管理という方面に優先的にいいものからよつて出して、なお一般業者希望者にもこれを必要に応じて選択して販売したということで、その間に五、六十万トンの消化はしましたが、全部いいものをより食いしてとつてしまつたわけなのであります。

大西善四郎

1950-07-27 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

なお第二会社が相当大きな数量を引受けたということは、これは当時公団貯炭はボロ炭であるというような定評がございまして、一般にはなかなか買手が見つからなかつたのでございますが、その際第二会社が——もともと公団みたいに扱つたこともありますし、内容も知つておるので、むしろすぐに引受けたというような事実はあります。

中島征帆

1950-07-11 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

もちろんこの価格は本団の裁定委員会の決定したものでありますけれども、公団貯炭の末路はかくも悲惨なものであります。  売掛金回收状況を見まするに、五月三十一日現在で、旧勘定残高二億一千万円、新勘定七千七百五十万円で、旧勘定煉豆炭業者石灰組合窯業等売掛六千万円は焦げつきとなる模様である。売掛金取立てにつき、中国財務局の態度はすこぶる消極的で遺憾であつた。

岡延右エ門

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