1952-02-20 第13回国会 衆議院 決算委員会 第7号
諸般の事情の進め方に不手ぎわなものがありましたが、公団結了または解散当初の事情からいたしまして、やむを得なかつたものと認められるのでございまして、御了承をお願いいたしたいと思います。
諸般の事情の進め方に不手ぎわなものがありましたが、公団結了または解散当初の事情からいたしまして、やむを得なかつたものと認められるのでございまして、御了承をお願いいたしたいと思います。
それから第三の東興飼料株式会社に対するものにつきましては、公団結了の昭和二十六年三月三十一日の売掛未収金は三百六十六万四百六十六円六十九銭でありまして鋭意回収に努めて来ましたが、会社の成績はきわめて不良でありまして、一時工場を閉鎖する状況でありましたので、現在まで回収することができないのははなはだ遺憾でございますが、債権の保全、回収確保の措置といたしまして、会社の不動産について抵当権を設定するとともに
次の七一四のことにつきましては、その後第一に回収未済額を検討いたしましたところ、二百九十万一千九百五十七円三十七銭になつたのでありますが、公団結了の二十六年の三月末までに百七十七万八千円を回収いたしまして、その後十二万七千円を回収して現在に至つておる次第であります。