1964-12-16 第47回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
時にいろいろことばの行き違い等があったかもしれませんけれども、それはこの全権委任ということは、そのために全権は委任されていないとか何とかいう問題とは、全く別の問題であると思いますので、全権委任はもうここで私再三申し上げますとおり公団理事者側の統一された意思に基づきまして、その全権を総務、人事担当理事に委任してあるわけでございます。
時にいろいろことばの行き違い等があったかもしれませんけれども、それはこの全権委任ということは、そのために全権は委任されていないとか何とかいう問題とは、全く別の問題であると思いますので、全権委任はもうここで私再三申し上げますとおり公団理事者側の統一された意思に基づきまして、その全権を総務、人事担当理事に委任してあるわけでございます。
これらに対し、政府及び公団理事者側から、「立案当初から政府の債務保証の必要性は認めていたのであるが、昭和三十四年度は事務的な経過でその時期を失した。今後、法案の提出にあたっては慎重に取り扱っていく。外貨借款については現在のところ考えていない」等の答弁がありました。