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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-05-13 第91回国会 参議院 建設委員会 第13号

この新公団構想について、直接大きな利害関係を持っている組織団体がいま大きな運動を起こしています。けさ建設委員会理事会でも請願審査をしたんですけれども公団自治協、それから日本住宅公団労働組合が二月の十六日に共同声命を発表して、万を超える請願書が出ているわけですね。この内容については御存じでしょうか。

上田耕一郎

1980-05-13 第91回国会 参議院 建設委員会 第13号

上田耕一郎君 「住宅」が外れるか入るかということがこれだけ大きな問題になったことが示しておりますように、新公団構想の第一の問題点国民本位住宅建設だと思うんです。これまで多いときは日本住宅公団は年間八万戸建設していましたけれども、最近では四万戸になって、約半分になっているわけですね。  

上田耕一郎

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

神崎委員 長官、もともと通産省当局考えていた構想は、金も人も国が使う強力な公団構想であったのです。それに対して経団連が、民間の活力を使うことで簡素で効率的な機構にすべきだと批判、反対した、こういう経過があるのですね。     〔委員長退席、渡部(恒)委員長代理着席〕 いまそれまでの話だという話ですが、そういうニュアンスですが、そこで反対した経過がある。

神崎敏雄

1980-04-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第14号

これは当初考えておりました公団構想なり、通産省代替エネルギー開発のために策定をしておった政策にあちこちほころびが出たためかもわかりませんけれども、私は大臣に先ほど申し上げましたように、非常に数字合わせの、安易な御都合主義の面がないかということを指摘をしたのはまさにこのことなんです。恐らくいろいろ計算をしてみて厳密にするとこうなったということかもわかりません。

後藤茂

1978-06-15 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

相沢武彦君 それから、同じく国などの地方公共団体も含めて、公共研究機関の職員の待遇改善についてこの際お尋ねしていきたいと思いますが、   〔理事青井政美退席委員長着席公共育種研究機関で長い間じみな研究部門にこつこつと携わって、まあ縁の下の力持ちという立場育種に携わっている人の場合は、概して恵まれない立場にいるのだということをよく聞かされるんですが、そのためにかつて育種公団構想というものも

相沢武彦

1976-05-10 第77回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それから、下水道事業団が御承知のように発足をしまして一年近くなると思うのですが、当時公団構想もちらほらしておった。事業団発足をしてから今日までいろいろ仕事をしてきておるわけでありますが、その実績の上に立ちまして何らかの御所見があろうと思うし、将来のことなどについてもお考えがあるのじゃないかと思うのですが、都市局長どうですか。

福岡義登

1975-03-26 第75回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そういう意味で、今後の情勢を踏まえまして、九十日備蓄はぜひとも達成しなければなりませんので、必要性が生じてどうしてもそれでなければならないということであれば、またもう一度公団構想というものを出して、そして備蓄の達成に努めるということは私ども考えておるわけでございますが、現在のところはいまの制度で第一年目を発足いたそうということになっておるわけでございます。  今後の財源問題もあります。

増田実

1974-05-21 第72回国会 参議院 外務委員会 第13号

この四つの業務を、いま申し上げました財団法人組織で実施いたしておりましたが、財団法人組織でやりますのはやはり限界がございますし、これはやはり国のセクターでやるべきではないかということで、私ども公団構想を打ち出したわけでございますが、農林省のほうからも同じような構想が出されておりまして、これを調整いたしまして、今回OTCA並びに移住事業団と一体となりました、つまり、私ども資金協力の面を公団構想で打

森山信吾

1974-04-05 第72回国会 衆議院 外務委員会 第17号

石井委員 農林省なり通産省公団構想を推進しておったときに外務省はあまり乗り気でなかった。ところが急にと申しますか、この設立に賛成をしたと、こういうふうに漏れ聞いておりますが、こういう事実があったのか、また、そうであれば、どういうことによってそういうふうに積極的な方向に進んだのか、この辺についてひとつ御説明いただきたいと思います。

石井一

1974-04-05 第72回国会 衆議院 本会議 第24号

政府は、このような実態に何らの対策をとらないまま、個人分譲優先宅開公団構想を打ち出すこと自体、きわめて無責任であるといわざるを得ません。  宅地開発公団調整区域開発に着手するとされていますが、調整区域開発には、東京都をはじめ多くの自治体反対をしているのであります。この自治体反対を押し切ってまで開発を行なうというのでしょうか、一明確にお答えください。  

柴田睦夫

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

そこで、このような公団構想も含めまして、新学園構想というのは一体どういうものかということをこの機会にあらためて伺っておきたいと思いますが、その前に、文部省の中に高等教育懇談会、そして新学園建設等調査会と、こういうような審議機関がございまするが、これは法令に基づいてどきたものではなくて、文部大臣の私的と申しまするか、そういう省内限りの機関だと思いまするが、この両者についてまずその性格とかかわり合いを伺

岩動道行

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

岩動道行君 答申の出る前に、文部当局からその具体的な内容を伺おうとしてもこれは無理で、また、失礼にもあたると思いますので、いずれ答申を見て、また、機会を得て、いろいろと検討さしていただきたいと思いますが、まず、新学園構想のその前の段階で公団構想のときには、全国に何カ所かの新学園をつくりたいという構想が実はあったと承知しておりますが、これらのことは、大体どんなことを考えておられたのか、そこをまず伺わせていただきたいと

岩動道行

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

というのは、ひとりこの公団構想の中ばかりでない問題があります。というのは、北海道加工原料乳生産地帯と言われており、長い歴史をそういう中から積み上げてまいりました。しかし、今日、大消費地皆さん方が、新加工乳だとか加工乳だとかいかがわしい牛乳ばかり飲まされている実態の中で、北海道の無菌に近い新鮮な良質牛乳をぜひひとつなまで飲みたいという希望がずいぶんたくさんあるにもかかわらず、実現していない。

島田琢郎

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

何となれば、今度の公団構想の中の目玉と言われているのは上物施設をどうするかという問題で、その中には、農民が住む農家住宅まで含めて考えているのですね。せっかくそこまで考えたのであれば、生産される畜産物のいわゆる流通部門にまで手をつけて、構想の中に入れておくべきではないのでしょうか。私は、それがこの構想のまっとうなあり方だと思うのですが、大臣はどういうふうにお考えでしょうか、重ねて伺います。

島田琢郎

1973-05-11 第71回国会 衆議院 商工委員会 第24号

について緊急質問をいたしました際に、備蓄の問題、備蓄だけではなくて一歩踏み出して公団等をつくってそこで購入するということもやるべきであるということを政府方針としてただしてまいりましたが、そこまでは考え方が固まっていないようでありますけれども、石油、非鉄金属等についての備蓄公団をつくり、また、農林省農林省なりに農作物等備蓄公団をつくっていきたいというような方針を明らかにいたしておりますが、この備蓄公団構想

中村重光