1986-04-11 第104回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第3号
また、逆瀬川駅前地区の事業は五十六年度以降進められており、再開発組合施行分は六十二年度に、住宅・都市整備公団施行分は六十一年度にそれぞれ完了する予定となっております。阪急今津線逆瀬川駅の東側一・七ヘクタールの地区にある未整備の街路、密集した低層木造家屋などを駅前広場、幅員の広い都市計画街路、六棟の高層セルに転換する工事が、今、急ピッチで進められております。
また、逆瀬川駅前地区の事業は五十六年度以降進められており、再開発組合施行分は六十二年度に、住宅・都市整備公団施行分は六十一年度にそれぞれ完了する予定となっております。阪急今津線逆瀬川駅の東側一・七ヘクタールの地区にある未整備の街路、密集した低層木造家屋などを駅前広場、幅員の広い都市計画街路、六棟の高層セルに転換する工事が、今、急ピッチで進められております。
県施行分は九七%、公団施行分は九二%、合算して九五%。 それから次に、造成工事につきましては南地区だけ着手しておりまして三百三十九ヘクタール、約三百四十ヘクタールのうちの約五二%の区域につきまして粗造成が完了しておりますが、その周辺の関連工事にも着手しております。これは県の事業でございます。
まず、計画局長なり住宅公団に伺いますが、現在までの北摂ニュータウンの事業の進捗状況、これを兵庫の施行分、住宅公団施行分に分けて説明をされたい。また、完成はいつごろか、事業完成の見通しを御説明願いたい。
それで当初私どもが、第五住区、第六住区あるいは第七住区以西の公団施行分、西のほうでございますが、西のほうで最初買収にかかりましたときには、地区全体のなわ延び率を価格で勘案さしていた、だきまして、面積は公簿面積で売っていただくということで、公団は、あるいは東京都もそうでございますが、買収を進めてまいりたい、こういうお約束で進めましたことは現実でございます。
いま特に新聞紙上等で問題になっておりますのは、私どもの言い方で申しますと、第七住区以西の公団施行分などが問題の中心になっておるわけでございますが、ここの民有地の公簿面積の合計は五百四十四万九千六百六十三平米ということになっております。