1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号
○政府委員(亀徳正之君) 先ほどのお尋ねで公社、公団、事業団、あるいは民間に入った傾向はどうであるかということでございますが、先般の参議院の議院運営委員会の加瀬理事の要求に基づきました資料に従って申し上げます、公社、公団、専業団への本年四月三十日現在における役員数は三十九名ということになっております。
○政府委員(亀徳正之君) 先ほどのお尋ねで公社、公団、事業団、あるいは民間に入った傾向はどうであるかということでございますが、先般の参議院の議院運営委員会の加瀬理事の要求に基づきました資料に従って申し上げます、公社、公団、専業団への本年四月三十日現在における役員数は三十九名ということになっております。
どんどんできるんですからね、そうして減らないのですから、これでいったらどういうことになるのか、私、ちょっとわからないのですけれども、もう今日行政機構がどんどん拡大するといったってできない、公団、専業団で逃避行しているような、私はそんなような感じすら持っているのです。行政機構の拡大ができないので、公団、事業団、管理会、こんなもので逃げていくのだとすら感じているのです。
従来と違う点は、従来は熊野、剣山というふうに、最初からもう限定された特定の地域における公団の林道専業であったわけでございますが、今度の場合には、全国森林計画に基づいて、十カ年の基本計画の中の、最も重要な、枢要と認められる基幹線林道について、これを一部公団専業として取り上げるという点に、従来と違った点があるわけです。