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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-25 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

そして、公団共有船システムでこの内航海運というのは大きく発展をしてきたわけでございますけれども、荷主がいて、オペレーターがいて、共有船を造ったオーナーがいるわけでございますが、その用船料というものがたたかれてたたかれて内航海運業者はもう成り立たないという状態になってきておるわけでございます。

関谷勝嗣

1992-04-21 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

近海船をめぐりましては、ドルショック、その後公団共有船としての建造など、さまざまの過程を経てきたわけでありますけれども、最近では近海大宗貨物でありました南洋材等の荷動きの鈍化があります。あるいはアジアのNIESというふうに言われる国々の低コスト船の進出で大変な苦境に陥っているわけでございまして、近海船業をめぐる情勢は非常に厳しいということでございます。

緒方克陽

1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員塩田澄夫君) 昭和六十二年度におきます公団共有船事業金利を申し上げますと、国内旅客船、これが四・八五%から五・六五%でございます。貨物船及び旅客船の中で中距離フェリーだけ別になっておりますが、これが四・九%から五・七%となっております。  また、融資業務でございますが、貨物船改造融資が四・九%から五・七%、それから海洋汚染防止設備設置融資が四・四七%から五・六%となっております。  

塩田澄夫

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

青木薪次君 公団共有船建造は、日本内航海運組合連合会保有船腹調整規程に基づいて承認された者が申請してくると思うんですけれども、内航総連、それから公団建造公募申請量決定量が大分違うんですね。この点について、この辺の経過というものについて説明をしていただきたいというように思います。

青木薪次

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

最近の船舶建造需要はかつてのようでなくて、大型船がほとんどなくて一万トン以下の需要がほとんどであるというような、そういう状況でございますので、大手が小さいものに手を出すなというわけにもなかなかまいりませんが、そういう中でも大手大型建造ドック等に、大きいのだから同時に二隻以上の船を建造するというようなことも可能ではございますけれども、そういうことをさせないようにいたすとか、また巡視船艇とか公団共有船

福永健司

1950-06-27 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

問題は公団共有船をどうするかということでございますが、公団共有船については公団共有分を抜いて、船主が政府に売り拂うというふうなことを考えているのでございます。その他船についております抵当権その他は一切きれいにして、政府に売るということであります。政府が買い上げたあとは、これらの船は適当な機会にスクラップするという考え方であります。

岡田修一

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