1950-02-23 第7回国会 衆議院 本会議 第19号 まず民主自由党を代表いたしまして門脇勝太郎より、産業復興公団が今日まで経済再建上多大の役割を遂行して参つたことは事実であるが、今後自由経済への大原則に向つて一日も早く発展的解消を遂げる意味において、これが運営資金を預金部資金をもつて肩がわりせしめるのが妥当であるとの意見の開陳があり、社会党を代表いたしまして今澄勇君より、公団保有物資の早急処分を実施し、たなおおしにより経理を明白にし、一般経済界への圧迫 神田博