1977-03-02 第80回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
○大柴委員 一々条件がつくことが大変どうも不満でありますが、いずれにしても、わが国の選挙制度の中に公営度を深めていくというようなおつもりになっていただきたいと思うのであります。
○大柴委員 一々条件がつくことが大変どうも不満でありますが、いずれにしても、わが国の選挙制度の中に公営度を深めていくというようなおつもりになっていただきたいと思うのであります。
○小川国務大臣 それに先立ちまして、さっきの公営の問題でございますが、いろいろ条件をつけてというお言葉で恐縮しておりますが、現在の日本の公営の度合いと申しますか、公営が行われておる公営度、世界的に一番高い水準だと聞いておるわけであります。相当のことをすでにやっておるわけでございますから、これからさらに拡大する上においては慎重を期したいというような意味で申し上げたわけであります。