2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
なぜならば、実は農水省さんが長期でいわゆる運用していらっしゃるのはほとんど政府保証の公営企業債券だったりするわけでありまして、私が、経営者からすると、この運用の仕方ははっきり言ってしっちゃかめっちゃかなので早く解消した方がいいかなと、こういうふうに思うわけでありますが、経済も非常によく御理解のはずの大臣でありますので、この辺り、まさに独法の在り方として、別にALICを狙っているわけじゃないんですけれども
なぜならば、実は農水省さんが長期でいわゆる運用していらっしゃるのはほとんど政府保証の公営企業債券だったりするわけでありまして、私が、経営者からすると、この運用の仕方ははっきり言ってしっちゃかめっちゃかなので早く解消した方がいいかなと、こういうふうに思うわけでありますが、経済も非常によく御理解のはずの大臣でありますので、この辺り、まさに独法の在り方として、別にALICを狙っているわけじゃないんですけれども
公営企業債券は、九七年の二兆六千七百八十四億円をピークに減り続けておりますが、今年度の計画額は一兆三千五百億円と、ピーク時の半分になっています。これをさらに縮減ということで、一体どこまで縮減していくのかということが問題になってくると思うんですね。 この縮減については、何か下限はありますか。
それで、三つ目でありますが、この公庫の公営企業債券の貸付原資についてであります。 今回の政策金融の改革は、資金の流れをいわゆる官から民へということで政策金融改革が行われているということでございますけれども、この公庫が発行している公営企業債券ですかね、この貸付原資はどこから調達をしているのか、お伺いをしたいと思います。
○後藤(斎)委員 大臣、これは質問通告をしていなくて恐縮なんですが、一番大切だと今思ったのは、現行の公営企業法の二十三条の「債券の発行」の部分では、「公庫は、主務大臣の認可を受けて、公営企業債券を発行することができる。」という規定がございます。新しいこの機構法の四十条で「機構は、地方公営企業等金融機構債券を発行することができる。」
例えば附則の十三条の、後ほどあれしますけれども、一般勘定と管理勘定の資金融通の話のその次のところに「公営企業債券の借換えによって収益が生じたときは、その収益の額を総務省令・財務省令で定める額に達するまで公庫債権金利変動準備金として積み立てなければならない。」と。
現在、公営公庫は、国の信用をバックにして政府保証債である公営企業債券等により資金を調達し、これを原資として地方公共団体に対して貸付けを行っております。言わば国の信用を使って調達金利を安くして県民の負担を軽減しているということになるわけであります。
それから、その他債券として出ていて、東京都ですとか、あとは日本興業銀行債券、それと、あとはほとんどが電力債、こういうふうになっているわけですが、その中で一つだけ、唯一財投機関として公営企業債券というのが出ているわけです。 普通の人が見ておりますと、公営企業と書いてあるから、どういう会社なんだろうなとお思いになるようですけれども、これはいわゆる公営企業金融公庫という財政投融資機関だと。
一方、この原資としては、公営企業債券の発行による収入等一兆九千二百二十億八百三十三万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆六千百四十六億六千三百九十九万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、公営企業債券の発行による収入等一兆二千六十八億五百二十四万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆四千三百九十億四千八百七十四万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、公営企業債券の発行による収入等九千二百十八億千七百六十二万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆三千百七十八億五千八百四十四万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、公営企業債券の発行による収入等一兆九百二十七億七千五百八十一万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆二千四百八十三億三千九百六十四万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金十億円、公営企業債券の発行による収入等一兆六百五十五億七千四百七十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆九百七十一億九千七百四十三万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金二十億円、公営企業債券の発行による収入等九千九百八十一億二千四百十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は一兆十三億五千二百八万円余でありまして延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金七億円、公営企業債券の発行による収入等一兆二百六十九億九千二百六十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は九千六十七億千二百九十七万円余でありまして延滞となっているものはございません。
なぜ百分の三十にいたしたかということでございますが、先生御案内のように、地方公務員共済組合の積立金の増加額の三〇%はいわゆる義務運用と称しまして公共目的のために、例えば地方債の取得とかあるいは公営企業債券の取得とかに回さなければいけないことになっております。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金七億円、公営企業債券の発行による収入等一兆千八百五十二億千三百二十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は五千八百九十七億九千七百二十一万円余でありまして延滞となっているものはございません。
それから宝くじ協会につきましては、公営企業債券を持っておりますので、これは野村証券と第一勧銀でございます。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金七億円、公営企業債券の発行による収入等一兆二千七十二億八百二十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は四千九百五十六億七千九百六十九万円余でありまして、延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金七億円、公営企業債券の発行による収入等一兆百五十六億六千九百二十万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は三千九百八十億七千五百五十四万円余でありまして、延滞となっているものはございません。
一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金十億円、公営企業債券の発行による収入等七千二百八十四億千六百六十五万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は二千六百九十一億九百四十八万円余でありまして、延滞となっているものはございません。
次に、当年度における公営企業債券の発行額は六千五百二十五億四千万円でありまして、このうち公募債が五千二十一億五千万円、縁故債が千五百三億九千万円であります。 なお、これらの債券の発行による収入のうち七百一億五千四百六十万円は、昭和四十五年度に発行した債券の満期償還に必要な資金に充てたものであります。また、縁故債のうち三百億七千万円は低利の債券を発行いたしました。