2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
今、競輪、オートもそうですし、あるいは競馬、競艇といった公営ギャンブル自体が大きな岐路に立たされていると私は思います。今後もこうした事業を継続していくということについては、なぜそれを続けていくのかという根本的な目的、何のためにこれを続けるんだというところを明らかにしておく必要があると私は思います。
今、競輪、オートもそうですし、あるいは競馬、競艇といった公営ギャンブル自体が大きな岐路に立たされていると私は思います。今後もこうした事業を継続していくということについては、なぜそれを続けていくのかという根本的な目的、何のためにこれを続けるんだというところを明らかにしておく必要があると私は思います。
この後同僚の議員から、交付金制度の問題あるいは公営ギャンブル自体が持つ問題等々御質問があると思いますけれども、どうもこうした、おしりに火がつかないとなかなか制度改正に至らないという点については問題であることを指摘させていただきたいと思います。 さて、次に、少し中身について御質問したいと思います。