1976-05-11 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
九、公営ギャンブル収入の均てん化については引き続き強化を図ること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ、皆様方の御賛同をお願いいたします。(拍手)
九、公営ギャンブル収入の均てん化については引き続き強化を図ること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ、皆様方の御賛同をお願いいたします。(拍手)
の 完全解消措置、人事院勧告に伴う地方公務員の 給与改定に要する財源措置を講ずるとともに、 他方、多年懸案となっている国と地方団体とを 通ずる事務の再配分及びこれに基づく税財源の 再配分について早急に検討し、地方税源の強化 及び地方交付税率の引き上げを含め地方交付税 の所要額の確保等、地方団体の一般財源を充実 強化するとともに、地方債並びに国庫補助負担 金制度の改善合理化、公営ギャンブル収入
十二、公営ギャンブル収入の均てん化については、公営企業金融公庫への繰入率の引上げをはかるとともに、当該地方団体の財政状況を考慮しつつ、収益金の一定率を基準財政収入額に算入すること等について検討すること。 十三、地方事務官制度については、昭和五十一年三月三十一日を目途として廃止し、地方公務員とするよう努めること。 右、決議する。
そういう意味では、遊休資金を有効に利用するということで、公営ギャンブル収入の一部を公共施設に振り向けるということは、私はむしろ望ましい方策だろうと思います。 それから第二番目に、交付税の年度間調整の問題でございますが、これはたいへんむずかしい問題でございます。
○細谷小委員 あなたのほうで考えているのは、公営ギャンブル収入に基礎控除を設けよう、一%か〇・五%か、その分だけを納めてもらおう、こういうことですね。しかし、あなたのほうでも一つの構想の中で、それができなければやはり均てん化ということで、おととしは均てん化の問題というのを地方財政法の改正でやろうとしたわけでしょう。それができなかったわけですね。それで一%供出というかっこうになったわけでしょう。