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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-11 第93回国会 参議院 商工委員会 第3号

さらに、昭和三十九年六月五日付の公取事務局長から新聞協会新聞公正取引協議委員会委員長あて注文部数についての解釈通達では、これも御承知だと思いますけれども、   「注文部数」とは、新聞販売業者新聞社に注文する部数であって新聞講読部数有代)に地区新聞公正取引協議会で定めた予備紙有代)を加えたものをいう。   新聞社は、新聞販売業者に対し、その「注文部数」を越えて新聞を供給してはならない。   

市川正一

1977-04-28 第80回国会 衆議院 商工委員会 第19号

板川委員 かつて公取事務局長をやっておりました坂根氏がおたくに顧問として入社しておるのですから、いま少し独禁法というものを理解してもらいたいと思います。  そこで、先ほどの意見の中で、独禁法を一時停止をして不況対策をしたらどうか、アメリカでもニューディール政策のときにそうやったじゃないかとおっしゃいましたが、アメリカでどういう結果が出たかおわかりですか。

板川正吾

1976-10-19 第78回国会 衆議院 商工委員会 第6号

近江委員 政府の掌握の仕方というものにつきまして、これはひとつもっと認識を新たにしていただきまして、被害者対策委員会とかいろいろあるわけですが、先日も大阪では、いま公取事務局長がおっしゃったように、名前を変えたエー・ピー・オーの系列のそこに対して告発をしておるわけです。そういうことも起きておりますし、全国的には非常に地域的にそういうように拡大してきているわけです。

近江巳記夫

1975-04-15 第75回国会 衆議院 商工委員会 第13号

これは公取事務局長もおられますし、長官からもひとつその点について、これはどうなさるんですか。  それからさらに、仕事の発注という面につきましては、官公需の発注問題、これを私は苦労しまして、中小企業庁がデータを出さぬものだから、各省から全部データをとりましてまとめたわけですね。これだって三〇%にも達していない。こういうことじゃだめですね。これは少なくとも四〇%ぐらいにはやるべきですよ。  

近江巳記夫

1975-03-18 第75回国会 参議院 商工委員会 第8号

いま公取事務局長に対する御質問の中でも明らかなように、一般的に無体財産権正当行使適用除外をしておるんですが、それが違法に使われたといったような場合に独禁法の百条の規定があるわけでございます。  一方、九十三条の規定は、私先ほど申し上げましたように、「特許発明実施をしようとする者は、通商産業大臣の許可を受けて、特許権者又は専用実施権者に対し通常実施権の許諾について協議を求めることができる。」

嶋崎均

1975-02-17 第75回国会 衆議院 予算委員会 第14号

これについて吉田公取事務局長が、これはそういう点にかかるかどうか、一遍調査する、こういう答弁もされたわけですね。そういう意味で、これは通産大臣はがんとしていろいろ私の要求を拒否されるわけですけれども、私、独禁政策の上から考えても、やはり中から外へと同時に、外から中へ、それが一体、たとえば外の企業と中の日本の企業とどういうような関係でどういう実態なのか、こういう実態を知ることが必要だと思うのです。

野間友一

1974-03-15 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

○和田(耕)委員 私何ぼ聞いてもいまの中曽根大臣公取事務局長言明あるいは公取委員長言明は食い違っておると私は思うのですけれども、つまり法律に基づかない行政指導は望ましくないということばをいまお使いになったんですが、高橋長官は違法であるということばを使ったことを記憶しておるのですけれども、石油の問題では先ほど言ったように標準価格に移行するあるいは緊急避難だということで一応の——私はこれははっきり

和田耕作

1974-02-27 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

受田委員 あと五分しか約束の時間が残らなくなりましたので、この機会に、公取事務局長に、公正取引委員会機構——今回、国民の前に非常にクローズアップした役所でございますが、これは消費者保護の立場からも、非常に大事なお役所としての責任がある。私的独占を排除するという意味のことが、結局は、消費者に福祉をもたらすという大役を持っておいでなのですけれども、あなたの役所は、総理府の外局になっているのですか。

受田新吉

1973-04-21 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

し合いをすれば当然独禁法上の問題になると思うのでありますけれども、いわゆる不況カルテルは認めておる、しかし、不況カルテルの原因である過当設備投資競争というものを放置しておいて、不況カルテルを結果として認めるということは、私はどうも片手落ちでないかというような感じがするのですが、そういった問題に関連して、商社の協調みたいなことが考えられるとすれば、それは独禁法上どういうふうな取り扱いになるのか、公取事務局長

近藤鉄雄

1972-05-23 第68回国会 参議院 商工委員会 第12号

それで、さらに委員長のこの報告の中に――公取事務局長厚生省環境衛生局長並びに全国飲用牛乳公正取引協議会委員長永井国男さんに対する要望書につきましても、これは四十六年の九月にされておるようですが、「異種脂肪が混入されている事実は認められなかったが、一部の乳業者工場において、生産乳の受入れから製品の出荷にいたるまでの生産管理体制不備等が見受けられた。」こういう文書があります。

小野明

1972-04-14 第68回国会 参議院 予算委員会 第11号

竹田四郎君 この間通産大臣は、こうした問題について輸入商社をふやせばいい、こういうことをこの席上でもおっしゃられたわけでありますが、しかし、国民が一番不満に思っている点は、国民の直接使用をする輸入商品、こういうものはなかなか値下げにならない、ここに非常に私は国民不満があると思うのですけれども、輸入代理店などというようなものが、いま公取事務局長お話しになりましたように、正式な書面で契約が結んでない

竹田四郎

1971-03-17 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

そこで、郵政省のほうにお伺いするのですが、いままでの公取事務局長と私の質疑応答を聞いておいでになって、郵政省はどう考えていらっしゃるか。今回この公取規制案ができるまで、このような事例を承知していたかどうか、無関心であったのではなかろうか、こういう点はどうでしょう、郵政省公取は何もやってない、郵政省も何もやってない……。

樋上新一

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