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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

また、非財務面においては、将来の公募債発行株式公開といった市場からの本格的な資金調達への第一歩となるというようなことが挙げられるわけでございます。  今大口委員指摘のように、五億円というのはちょっと大きいじゃないか、もっと弾力的に、これから大いに中小企業の足しになるような制度をつくれという御趣旨だと思います。

細田博之

1989-06-15 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

その地方債は一般的には縁故資金という形で公募債というものが団体を指定して、公募債発行の権利を有する県、これは全部の県じゃありません、あるいは市というものがあります。言ってみますと、三千三百の地方団体のうちで代表的な県、島根県なとこれに入っておらぬでしょう。新潟県は入っておりましたかね。新潟県も公募債発行の県に入っておらぬではないですか。大臣、知らないのですか、自分のお国でしょう。

細谷治嘉

1978-10-13 第85回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

それで、具体的な例が一つ、二つ載っておりますので申し上げますと、「たとえば静岡県の第一回の公募債発行四十億円一にあたって、証券会社が八月初めから下旬にかけて一般公募したところ「法人向け中心に売れ行きが思わしくなく、募集締め切りぎりぎりになってやっと売り切れた」」という、これは野村証券静岡支店の話であるということです。

和田一郎

1978-04-20 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

市場公募債発行団体は一部を除きほぼ全団体が四・五%程度で借り入れていることが明らかになった。ところが、その他の団体では福井県の七・二五%を最高に富山県(六・七五%)、兵庫県(同)、大分県(六・九五%)など一三団体短期プライムレートを二%以上も上回る六・五%以上の高金利で借入れており、」ということですね。

和田一郎

1977-05-12 第80回国会 衆議院 法務委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○小粥説明員 ただいま私がお答え申し上げました数字は、初めに申し上げましたように、五十一年九月末の公募債発行会社から電力ガスを除いた数字でございます。産業構造審議会で報告をされました数字は、これは通産御当局の御所管でございますけれども、恐らく公募債に私募債を加えたものであろうかと思います。

小粥正巳

1977-05-12 第80回国会 衆議院 法務委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○小粥説明員 電力ガスを除きます公募債発行会社は、五十一年九月末で百三十四社でございますが、社債発行残高総額は三兆四千六百億円、それから商法上の社債発行限度総額は五兆六千九百億円、残余が二兆二千三百億円でございます。したがいまして、発行枠使用割合は約六一%となっております。

小粥正巳

1977-04-22 第80回国会 衆議院 法務委員会 第11号

ただ、現実にはいわば経過規定のようなものがございまして、従来から社債を発行しております会社では純資産額が六十億円未満のものでも公募債を発行しているものがございまして、現在私どもが承知しておりますところでは、純資産が二十億円程度会社でもなお公募債発行発行残高を有しておる会社もございます。

小粥正巳

1977-04-07 第80回国会 参議院 法務委員会 第5号

続きまして、公募債発行会社につきまして、ただいまお示しのような民間の起債関係者一つ自主ルールを設けまして、この基準に適合する会社公募社債をいわば引き受けると。したがって、その基準に適合しておりませんと、市場関係者としては公募債として引き受けかねると、こういういわば自主的なルールと申しますか慣行があることは事実でございます。

小粥正巳

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

先ほど申し上げました公募債発行の四社は、さきに申し上げました資金需要の実情から、現状のまま推移いたしますならば、西部瓦斯は本年九月に、また、他の三社も昭和五十二年度当初から、いずれも社債発行が不可能となります。そして、この四社は、都市ガス販売量において全国の約八〇%のシェアを有しており、資金調達が困難になれば、都市ガス安定供給に多大の不安をもたらすものと考えざるを得ないのでございます。  

安西浩

1973-06-07 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

あるいは日銀の買い受けの対象にする、ここまで持っていかないと、流動化というものは、流動性の付与ということは完ぺきを期しがたいわけでございますが、そこまでまいりますにのは、率直に申しまして、もうしばらくいろいろな努力が必要だろうというふうに思うわけでございまして、いまの流動化の第一着手というのが、市場公募債発行団体を十団体ふやした、こういうふうに御了解いただきたいと思う次第でございます。

鎌田要人

1973-06-07 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員鎌田要人君) まあ市場公募債発行団体ということになりますというと、ある程度のまとまりのある資金需要というものが必要であろう、こういうことがございまして、それともう一つは、やはりいままででございますというと、縁故資金——地元、いわゆる昔の金庫、銀行との間の縁故資金、こういうものを活用するというところが多うございましたために、市場公募債発行団体として手を上げるという団体が少なかった、こういうことでございます

鎌田要人

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

私はこの市場公募債発行団体というものはみずから資金調達能力があるのだから公庫から貸さない、この原則は間違っていたとは思わない。ただ、こういう原則をきめたときと今日とでは全く様相が変わってしまっている。これらの団体財政事情が全く変わってしまっている。さらに国民の行政サービスに対する要求も、またその間口も奥行きもすっかり変わってしまっている。政府もこの点はお考えにならなければいかぬと思うのです。

砂田重民

1963-03-30 第43回国会 参議院 本会議 第17号

日本銀行買いオペ方式によって公募債発行のためのインフレ防止策を実施しておりますが、買いオペ方式は、運用を誤ると、政府保証債日銀引き受けと実質的には変わらず、さらに赤字公債引き受けに発展し、インフレ要因を誘発する危険性があります。以上述べたような金づくり政策は、翌年に繰り越される余剰金の食いつぶしとなり、三十九年度の財源難は必至であります。

北村暢

1963-03-29 第43回国会 参議院 予算委員会 第19号

日本銀行の賢いオペ方式によって、公募債発行のためのインフレ防止策を実施しておりますが、賢いオペ方式運用を誤ると、政府保証債日銀引き受けと、実質的に変わらないことになり、さらに、赤字公債引き受けに発展し、インフレ要因を誘発する危険性があります。  以上述べましたような金づくり政策は、翌年に繰り越される余剰金の食いつぶしとなり、三十九年度の予算財源難は必至であります。

北村暢

1957-11-07 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それで私どもは実際はこの問題が決定を見ませんと、公募債発行計画が事実問題としてずり押しになることを心配しておるのでありまして、この意味において、今までのところはそういう折衝をしておりますが、実は今日以降においてこの問題がさらに複雑になって参りましたのは、明年度予算ともからむわけでございます。

權田良彦

1954-10-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

金庫の狙いといたしまするところも、やはり一番の大きな狙いは公募債発行をして、その消化を容易ならしめるというのが中心であつたのでありますが、公募債発行消化を容易ならしむるための方策だけを中心考えて行くような組織を一つ考えたらどうかというので、今年は地方債証券公庫という法律案を現在研究しておるのでありますが、ただ併しこの場合に、公募債がどの限度まで来年出るかということがきまつておりません。

後藤博

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