1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号
不成立予算に対しましては預金部資金の借入四十億円を取りやめ、公募債券発行額百億円を七十五億に減じ、これに代るものとして、国際電信電話会社株式売却代の繰入金二十億円を三十二億円に増加し、料金改訂に伴う損益勘定よりの繰入金二十二億円を七十六億円に増加いたしまして、国家財政の負担を軽減し、一方安定した自己資金による建設改良資金の確保の方針をとり、総額においては変更を加えなかつたのであります。
不成立予算に対しましては預金部資金の借入四十億円を取りやめ、公募債券発行額百億円を七十五億に減じ、これに代るものとして、国際電信電話会社株式売却代の繰入金二十億円を三十二億円に増加し、料金改訂に伴う損益勘定よりの繰入金二十二億円を七十六億円に増加いたしまして、国家財政の負担を軽減し、一方安定した自己資金による建設改良資金の確保の方針をとり、総額においては変更を加えなかつたのであります。
不成立予算に対しましては、預金部資金の借入四十億円をとりやめ、公募債券発行額百億円を七十五億円に減じ、これにかわるものとして、国際電信電話会社株式売却代の繰入金二十億円を三十二億円に増加し、料金改訂に伴う損益勘定よりの繰入金二十一億円を七十六億円に増加いたしまして、国家財政の負担を軽減し、一方安定した自己資金による建設改良資金の確保の方針をとり、総額においては変更を加えなかつたのであります。