2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
今後の課題としては、職員の通信環境とか作業環境などの整備はもちろんのこと、公務自体の業務の計画性を高めるということ、また効率化を図っていくということが非常に重要かと思っております。
今後の課題としては、職員の通信環境とか作業環境などの整備はもちろんのこと、公務自体の業務の計画性を高めるということ、また効率化を図っていくということが非常に重要かと思っております。
特にこの点はやめてからの措置でございますので、職業選択の自由の問題とかそれとの兼ね合いがあることはこれは事実でございまして、余り厳に過ぎるということもいかがかと思いますけれども、しかし業界との癒着その他でもって公務自体が非常に適正な運営が阻害されるということはこれはもう許せません。
従いまして人事院といたしましては、職務と責任に応じてきめるという観点から、おおむね職務別に民間と対応し考えるという一つの線があるわけでございますけれどもまた公務自体、公務部内におけるバランスという問題がございますので、ただいま総裁が答弁いたしましたように、そういう点も十分考えてやっているということでございます。
そうなりますと、やはりその公務自体が重要性を持つておるかどうか、私はわからないのですが、しかし公務があるから証人として出頭することは延期してくれということは、それはそれでいいのじやないかと思います。但し公務内容を存じません、どれだけ重要性を持つておるかどうかわからないのです。
でありますから例えて申しますと、公務でジープを運転しておつて、その際にした、或いは詐欺のような場合には正に調達担当官が軍隊の需要についての発注の話をしておつて、これは確かに米軍の納入物件の話だと思つておつたら、豈計らんや、それがそうではなくて詐欺であつた、単に時というよりも公務自体の密着性が必要であると思うのです。