2013-05-10 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
この談話の中で、公務員諸君が行政のプロとして誇りを胸に職務に励むことを期待するという趣旨が述べられております。 また、現政権では、民主党政権において進めていた国家公務員の新規採用の抑制について見直すことを閣議決定されておりますが、これに先立って、官房長官は、新規採用の抑制は組織全体の活力の観点から見直しをするべきだとの御指摘をされております。
この談話の中で、公務員諸君が行政のプロとして誇りを胸に職務に励むことを期待するという趣旨が述べられております。 また、現政権では、民主党政権において進めていた国家公務員の新規採用の抑制について見直すことを閣議決定されておりますが、これに先立って、官房長官は、新規採用の抑制は組織全体の活力の観点から見直しをするべきだとの御指摘をされております。
公務員諸君に改めてお願いを申し上げます。行政のプロとして皆さんの心構えが問われているということを申し上げておきたいと思います。 三番目の重要政策課題は、社会保障改革です。社会保障制度がしっかりしなければ、国民の将来に対する不安はぬぐえません。この不安が消費の低迷、経済の停滞の背景になっています。改革を急がなければなりません。
公務員諸君に改めてお願いします。 行政のプロとして、皆さんの心構えが今問われている、そのことを自覚していただきたいと思います。 三番目の重要政策課題は、社会保障改革であります。 社会保障制度がしっかりしなければ、国民の将来に対する不安はぬぐえません。この不安が、消費の低迷、経済の停滞の背景になっています。改革を急がなければなりません。
私どもは、今、いずれにしても、仮称として公務員庁をつくって、その中に、幹部人事とその余の人たちの労務人事を扱う部局をつくる、そういう構成にするのか、あるいは、さっき申し上げました、人事局にさらに、幹部人事を扱う機能のほかにもう一つ機能をつくるのか、これからじっくりと、これは、労働基本権を付与するという、極めてある意味で画期的な、今までの政府が全くアンタッチャブルにしてきた部分、つまり、多くの公務員諸君
公務員に対する不信を払拭するには、まずもって公務員諸君が、省益を捨て、国益に徹し、国家国民のために粉骨砕身働くことが何よりも大切だと考えております。このため、国家公務員制度改革基本法に基づき、信賞必罰を徹底するとともに、公務員一人一人が責任を自覚し、誇りを持って職務に専念するよう、改革を推し進めてまいりたいと考えております。 公務員制度改革の前進についてのお尋ねがあっておりました。
行政に対する信頼を取り戻すためには、公務員諸君が、その責任を自覚し、規律を持って、真摯な姿勢で国家国民のため業務を行うことが何より大切であります。
それに、日本の公務員諸君というのは上司の言うことはきちっと聞きますから。今だって監督の言うことを嫌だとは言わないです。陰でサボタージュする人も中にはいるんでしょうが、私はきちっと聞くと思うんです。 更に強化をする。本当に更に強化をしなくちゃいけないのか。何をどう強化するんだ。政治主導のお考えについて少しお聞きしたいと思います。
公務員に対する不信を払拭するには、公務員諸君が、省益を捨て国益に徹し国家国民のために粉骨砕身働くことが何より大切であります。このため、国家公務員制度改革基本法に基づき、信賞必罰を徹底するとともに、公務員一人一人が誇りを持って職務に専念するよう改革を推し進めてまいりたいと存じます。 定額減税及び臨時福祉特別給付金についてのお尋ねがありました。
公務員諸君には省益を捨て国益に徹し、国家国民のために粉骨砕身働いてもらいます。そのため、信賞必罰の徹底など、国家公務員制度改革基本法に基づく改革を進めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁いたさせます。(拍手) 〔国務大臣舛添要一君登壇、拍手〕
簡素にして国民に温かい政府の実現のため、公務員諸君には、省益を捨て国益に徹し、国家国民のために粉骨砕身働いてもらうのは当然であります。このため、国家公務員制度改革基本法に基づき、公務員一人一人が誇りを持って職務に専念できるよう、改革を推し進めてまいります。 事故米についてお尋ねがありました。 事故米と知りつつ流通させた企業の責任は当然としても、これを見過ごした行政の責任も重いものがあります。
私は、その実現のため、現場も含め、公務員諸君に粉骨砕身働いてもらいます。国家国民のために働くことを喜びとしてほしい。官僚とは、私と私の内閣にとって敵ではありません。しかし、信賞必罰で臨みます。私が先頭に立って彼らを率います。彼らは国民に奉仕する政府の経営資源であります。その活用をできぬ者は、およそ政府経営の任に堪えぬものであります。 目を地域に転じます。
私は、その実現のため、現場も含め、公務員諸君に粉骨砕身働いてもらいます。国家国民のために働くことを喜びとしてほしい。官僚とは、私と私の内閣にとって敵ではありません。しかし、信賞必罰で臨みます。 私が先頭に立って彼らを率います。彼らは、国民に奉仕する政府の経営資源であります。その活用をできぬものは、およそ政府経営の任にたえぬものであります。 目を、地域に転じます。
いずれにしても、我々もそうでありますけれども、公務員諸君におかれましては、自分たちの置かれている立場ということは日々よく考えて行動してもらいたいということを思っているところでございます。
ちょっと飛ばしまして、「天下りの根絶こそ、税金の無駄遣いを縮小し、国家財政に寄与させるとともに、公務員に対する国民の信頼を回復せしめ、公務員諸君の意気を向上させるというのが、我々の提出した法案であります。」というふうに、これは本会議の鷲尾議員の趣旨説明であります。 また、同時に細野議員が質問に立たれまして、そのときにもこの数字を挙げておられます。
天下りの根絶こそ、税金の無駄遣いを縮小し、国家財政に寄与させるとともに、公務員に対する国民の信頼を回復せしめ、公務員諸君の意気を向上させるというのが、我々の提出した法案であります。 以下に、その概要を説明いたします。 まず、国家公務員法改正案では、天下りを生み出す構造的要因である、中央官庁の早期退職勧奨と再就職のあっせんを禁止します。
そこで、故後藤田副総理が言われたように、国家財政は実質破綻先であり、このままでは国家財政がもたない、小泉内閣が率先して給与を下げ、公務員諸君、国のため、ぜひとも協力してくれないかとなぜ頭を下げないのか、これからでも遅くはないと思います。労働基本権の付与を含めて、真の公務員制度の改革に向けて労使が十分に話し合うことを要望させていただきます。
したがいまして、今まで確立されました、民間企業で働く労働者の賃金水準というものを基本に公務員の給与水準を考えるということになりますと、非常に厳しい、公務員諸君にとってはまことにつらいことでございますけれども、こういう勧告をさせていただいた。
一生懸命働いて、国民のために、しかもまた、実際の公務員として国民との接点を努力しておられるという、特にこの郵政公社になっていく公務員諸君たちのことを考えると、私は、そういう意味で、老婆心かも分かりませんが、心配をいたしておるということを申し上げておき、かつまた、今後の我々国会議員としての考え方をこれはまとめていく必要があるのかなというふうにも思ったわけでありますが、総裁、余り人事院総裁として遠慮なさらずに
しかし、その上でこの国の将来を考えて、若い公務員諸君が自信と誇りを持って奉職できないような制度であったなら、これはこの国の将来のためになりません。 そして、ある意味では多少自分でも乱暴だと思いながら、大枠を三月いっぱいまでに考える、その中において多少バッティングするものがあってもよろしい、目指すべき姿をつくり上げろということで行革事務局の諸君に苦労してもらいました。
公務員諸君に対しては、先般施行された国家公務員倫理法をも踏まえ、綱紀の粛正と倫理の向上に取り組むよう強く求めます。また、治安の維持に重要な役割を果たす警察の制度や運営について警察刷新会議における精力的な議論を踏まえ見直しを図るなど、抜本的な取り組みを進め、国民からの信頼の回復に全力を尽くしてまいります。
公務員諸君に対しては、先般施行された国家公務員倫理法をも踏まえ、綱紀の粛正と倫理の向上に取り組むよう強く求めます。また、治安の維持に重要な役割を果たす警察の制度や運営について、警察刷新会議における精力的な議論を踏まえ見直しを図るなど、抜本的な取り組みを進め、国民からの信頼の回復に全力を尽くしてまいります。