2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
去年も審議させていただいたんですけれども、昨年度、十五年度には、共済費長期給付、それから公務員災害補償基金負担金、それから十六年度には退職手当、児童手当、そして本年度、本体の教職員給与部分というふうに、ずっと毎年毎年一般財源化されて地方に任せるという流れが、この間の法案なり審議の流れではあったのではないかと思っています。
去年も審議させていただいたんですけれども、昨年度、十五年度には、共済費長期給付、それから公務員災害補償基金負担金、それから十六年度には退職手当、児童手当、そして本年度、本体の教職員給与部分というふうに、ずっと毎年毎年一般財源化されて地方に任せるという流れが、この間の法案なり審議の流れではあったのではないかと思っています。
次に、共済費長期給付及び地方公務員災害補償基金負担金の一般財源化の趣旨についてのお尋ねでございます。 共済費長期給付は民間の厚生年金に相当するものでございますし、また、公務災害補償は民間の労災保険に相当するものでございまして、それぞれの積立金等への都道府県負担分の二分の一を国庫負担しているものであります。