2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号
国民の血税から成っているこの莫大な国家公務員人件費のベースとなる民間給与実態調査の対象が、大企業の上澄みの部分だけ、一%のいいところだけと比較しているのは、やはり公務員天国との批判を逃れ得ないと考えますが、いかがでしょうか。
国民の血税から成っているこの莫大な国家公務員人件費のベースとなる民間給与実態調査の対象が、大企業の上澄みの部分だけ、一%のいいところだけと比較しているのは、やはり公務員天国との批判を逃れ得ないと考えますが、いかがでしょうか。
その要請文の一部を引用させていただきますけれども、本事案は、国民生活の現実を忘れてみずからの生活を優先させる文部科学省職員の姿勢を如実にあらわし、この国がいまだに公務員天国であることを改めて示した、文部科学省は、本件に関する国民及び国会の批判を重く受けとめ、今後こうした事態が二度と起きないよう、抜本的解決策を図るべきであるというふうな書面をお渡しさせていただきました。
この国がいまだに公務員天国であるという事実を知って、国民の怒りは頂点に達しています。 総理、今後、天下り規制を今以上に大幅に強化するべきではありませんか。さらに、独立行政法人を含む天下り法人への交付金、補助金を大幅に削減して、教育無償化に回すべきではありませんか。安倍総理の御所見を伺います。 次に、IR実施法案についてお伺いいたします。 昨年の臨時国会でIR推進法案が成立いたしました。
ギリシャというのは、御承知のように、公務員天国ですね。国民の四人に一人が公務員だ。給料は民間の二倍だ。年金は現役並みにもらう。政権交代ごとに支援者を役人に登用する。公務員天国を放置して増税をしたら破綻したわけです。 そしてもう一つ。稼ぐ力がなかった。経済成長戦略がなかった。ギリシャというのは、御承知のように、観光業ぐらいしかないんですよ。マニュファクチュアラー、製造業はGDPの一割にも満たない。
○河野委員 天下りの監視機能は権限を行使せず、定年延長についてはそれを否定せず、何か公務員天国をつくろうというような話にきょうの質問で聞こえております。それで、税と社会保障の一体改革、消費税の増税を含んでというのは本当に受け入れられるんだろうかという気がしてなりません。 ちょっと公務員制度のほかの質問はもうやめて、厚労大臣に一つお伺いをしたいんです。
今や公務員天国ではないかと思います。 そういう中にあって、大阪市は新たに職員基本条例というのを定めようとしております。岡田大臣のもとにそのひな形をお送りいたしましたが、これをどう評価されるでしょうか。
今や、鳩山内閣は、国民との約束を完全にないがしろにし、支持母体である公務員労組の言いなりに、公務員天国の実現に突き進もうとしております。 なぜマニフェストに違反をするのか、なぜ与野党で合意した基本法に違反をするのか、なぜかつての主張と正反対のことをするのか。政権交代に期待した多くの国民に対して、恥ずかしくないのでしょうか。
簡単に言えば、これだけ厳しい経済状況、若者たちが三人に一人就職ができないようなこんな厳しい状況の中で、重税国家などにしてはならぬ、公務員天国にしてもならぬ。決してこれは公務員の皆さんをたたくという意味ではありません。
ここで、大きな政府は、次世代にツケ回しをする、公務員天国、重税国家であり、小さな政府は、小泉構造改革路線の延長の上に選択されるべき税金の負担が少ない政府とのことだとございました。この二者択一ですとだれもがこれはもう小さな政府の方がいいというふうに決まっているわけなんですけれども。
何か自民党は、公務員天国をストップするというふうに言われていますけれども、天下りをきちっと根絶する、あっせん、仲介をやめる、何でこういう決断を下さないんですか。 それで、これはちょっと調べました。ここに、私どもが調べた予備的調査と、あるいは随意契約、私どもが政府からいただいた資料を突合して調べた分厚い天下りのリストがございますけれども、それによりますと、これは私もびっくりいたしました。
これに対しまして自民党の中川幹事長も、人事院は公務員天国のための組織なのかと言われてしまうというふうに語っていらっしゃいました。私も同感でございます。 人事院によりますと、国家公務員は、退職手当と職域加算を合わせ、生涯に平均二千九百六十万円を受け取ることになっている。これに対しまして、民間、平均的水準は退職一時金と企業年金を合わせると二千九百八十万円、公務員より二十万円ほど多い。
それも、こうした民間の並々ならぬ努力、改革があってのことだろう、こう思っておるわけでありますが、ところが、こうした公務員改革が喫緊の課題である、そういうことを前にして、昨年来、大阪市職員の厚遇問題や、あるいは社会保険庁の職員の問題、そしてまた山梨県の県教組の問題等々、民間の常識を超えた異常な事態というものが起こっておりまして、公務員天国などと相変わらず言われている状況が続いておるわけであります。
だから、このままずっと質問に行きますけれども、要するに、こういう議員天国、公務員天国。 それから、公務員の中でも、とんでもないことがわかったことがある、私、名古屋の刑務所の話で。役人の上の方はいいわ、上の方は、組織を大事にして。だけれども、本当の国の秩序を一番ぎりぎりの下の方で守っておる、縁の下で苦労しておる刑務官が、むざむざと無実の罪で、とんでもない不幸な目に遭っている。
これは公務員天国みたいな発想ですよ。 それで、具体的に実務をやっておるか、実務は旅行会社に丸投げしておるんですよ。丸投げされておる旅行会社は、占有率が非常に高いんですよ。そこにコストも全く働かない。なおかつ高いチケットでやってくれ。何ですか、このスキームは。差益を取ってくださいよと言わんばかりのスキームじゃないですか。
○天野(等)委員 公務員天国だということで、公務員については民間のような査定がないのだというような論がよく言われるのですけれども、現実の人事院の考え方、公務員給与についての考え方について言えば、やはり民間給与の体系そのものではないけれども、その考え方も取り入れながら行われている、いわばそういう合理的な考え方で行われているというふうに考えてよろしいわけでしょう。
いずれにしても、この地方公務員の特殊勤務手当というのはまさに公務員天国という感じがしますがね。これを既得権として守ろうというのはもう綱紀のたるみですよね。それ以外の何物でもないと思うので、あえてこれを問題にしているわけなんですね。 税金関係で言えばずいぶんおかしなのがあるんですがね、滞納整理臨時特別手当というのもあるし、それから税務事務特別手当というのも支給されている自治体が多いのですね。
そこで実は考えてみると、浜口さんの内閣というものは緊縮政策だなんていって、公務員天国だったのだというようなことを年寄りが回顧いたしますので、あるいはそんなことでも、古い方々が審議会の委員をやっておられるから考えたのかなと思っていま例に出したわけであります。あまり若い生きのいい方は入っていないようでありますから……。
公務員天国という時代があったそうであります。私の子供のときですからわかりませんが、たとえばそういうときのことをさすのですか。